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2013/11/26
山形県がスマホのアプリコンテスト開催、観光アプリなどを表彰
執筆者: webmaster (6:25 pm)
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山形県が主催する「山形県公共アプリコンテスト」の表彰式が、2013年11月20日、山形市で行われた「やまがたITソリューションEXPO2013・山形県ICT利活用促進セミナー」にあわせて開催された。 同コンテストは今回が初めての開催であり、「観光」「高齢者」「子育て」など山形に関連する公共サービスの開発を促すことが目的。応募期間は2013年7月1日〜9月11日で、全国から29作品の応募があり、最優秀賞1作品と優秀賞2作品を選出した。 最優秀賞は、KDDIエボルバが開発した「ヤマガタリアン〜山形をさがせ〜」。優秀賞は、アンデックスが開発した「山形足湯マップ」と、長岡雄一郎氏が開発した「花笠祭り応援アプリ e!花笠」だった。 ヤマガタリアンは、山形県内の観光名所や特産物に関する問題が出題され、文字列から正解を探し出すアプリ。スマートフォンの特性を生かして、文字列を指でなぞることで選択する。 山形足湯マップは、地図や一覧リストなど複数の方法で山形県内の足湯情報を得られるアプリ。e!花笠は、山形で毎年夏に開催される祭りである花笠まつりの花笠音頭の鈴の音を鳴らすアプリ。 受賞者には、タブレット端末や山形県の県産品が授与されたほか、やまがたITソリューションEXPO2013の一角に各アプリの体験スペースを用意した。山形県は、今後も継続してアプリ開発などITによる公共サービスの拡大を支援していくという。 ソース ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131126/520604/ |
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