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2016/12/28
Windows7起動時に MsMpEng.exe が CPU を占有する状態の対処策
執筆者: webmaster (11:27 am)
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Microsoft Security Essentials(MSE) を使用していると、PC起動後数分して MsMpEng.exe というプロセスが CPU を占有する状態が発生するようになります。 そういった症状になった場合、極端にPCが重くなり、他のアプリケーション操作に支障が出てしまいます。 解決策としては、MSE がスキャンするファイルから MsMpEng.exe を除外すると直るらしいです。 1. MSE のメイン画面を表示する 2. MsMpEng.exe をスキャン除外ファイルとして登録する ※ Windows 7 のフォルダ構成です C:\Program Files\Microsoft Security Client\MsMpEng.exe ※「追加」ボタンを押すことで除外指定ファイルとして登録されますので忘れずに。 3. PC 再起動 4. 完了 以前に、WindowsXP・7・8・8.1・10の高速化というタイトルで、別のファイルも除外すると高速になると促しましたが、MSEの場合はあわせて検索から除外すると良いと思います。 WindowsXP・7・8・8.1・10の高速化 http://www.y-pca.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=199 |
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