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2018/04/16
Apple、バッテリーが膨張した42mm Apple Watch Series 2を無償修理
執筆者: webmaster (2:50 pm)
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ネットメディアMacRumorsが入手した社内文書によると、Appleはバッテリーが膨張し、ディスプレイが浮き上がった42mmモデルのApple Watch Series 2を、ユーザーが購入してから3年間は無償で修理する方針であることがわかりました。 購入から3年間無償修理 Appleは通常保証でも購入から1年間は修理を無料で提供します(条件はあります)。しかし今回のApple Watch Series 2のバッテリー膨張に関しては3年間は無償での修理を提供するとしています。同機種はすでに発売から1年半が経過しており、バッテリーが膨張して電源が入らなくなった、ディスプレイが浮き上がってしまったけど、保証期間が切れてしまっているユーザーにとっては嬉しいニュースになりそうです。 今回の無償修理の対象となるのは、Apple Watch Series 2の42mmモデルで、スポーツ、エディション、エルメス、およびNIKE+も含まれます。ただ38mmモデルや初代のApple Watch、Apple Watch Series 3については3年間の無償修理の対象からは外れています。 ちなみに、このApple Watch Series 2の修理方針は、他の多くの修理の方針と同様に一般に公開されていません。そのため一部のスタッフはこの方針をユーザーに告げないこともあるとされます。無償での修理を断られてしまった場合は、店頭で修理方針を熟知したスタッフの方に依頼をするか、さらに上の役職の人物に話を通す必要があります。 ソース iPhone Mania https://iphone-mania.jp/news-209629/ |
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