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2018/06/14
Microsoftが6月の月例パッチ公開、WindowsやOfficeなどの脆弱性を修正
執筆者: webmaster (4:38 pm)
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日本マイクロソフト株式会社は13日、6月の月例セキュリティ更新プログラム(修正パッチ)を公開した。日本マイクロソフトではユーザーに対して、できるだけ早期に修正パッチを適用するよう呼びかけている。 対象となるソフトウェアは、Windows、Microsoft Edge、Internet Explorer(IE)、Office、Office ServersおよびWeb Apps、ChakraCore。 これらのうち、最大深刻度が4段階で最も高い“緊急”の脆弱性の修正が含まれるのは、Windows(Windows 10/8.1/7、Windows RT 8.1、Windows Server 2016/2012 R2/2012/2008 R2/2008)、Microsoft Edge、IE、ChakraCore、Adobe Flash Player。修正パッチに含まれる脆弱性の件数はCVE番号ベースで50件で、うち最大深刻度が“緊急”のものが11件。 なお、Adobe Flash Playerについては、ゼロデイ脆弱性を修正するため、米国時間6月7日に定例外のアップデートがリリースされている。 ソース cloud watch impress https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1127342.html |
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