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2021/03/11
マイクロソフト社よりセキュリティ更新プログラム(2021年3月)が公開されました
執筆者: webmaster (8:46 am)
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マイクロソフト社より、3月10日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。 今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「緊急」のものが7件含まれています。 今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。 影響を受けるプログラムを下記に示します。 Application Virtualization Azure Azure DevOps Azure Sphere Microsoft ActiveX Microsoft Exchange Server Microsoft Graphics Component Microsoft Office Microsoft Office Excel Microsoft Office PowerPoint Microsoft Office SharePoint Microsoft Office Visio Microsoft Windows Codecs Library Power BI Role: DNS Server Role: Hyper-V Visual Studio Visual Studio Code Windows Admin Center Windows Container Execution Agent Windows DirectX Windows Error Reporting Windows Event Tracing Windows Extensible Firmware Interface Windows Folder Redirection Windows Installer Windows Media Windows Overlay Filter Windows Print Spooler Components Windows Projected File System Filter Driver Windows Registry Windows Remote Access API Windows Storage Spaces Controller Windows Update Assistant Windows Update Stack Windows UPnP Device Host Windows User Profile Service Windows WalletService Windows Win32K 新規セキュリティ更新プログラムの公開を行うと共に、既存のセキュリティ アドバイザリ 1 件の更新、既存の脆弱性情報 1 件の更新を行いました。なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに対応を追加したファミリはありません。 【プログラム一覧】 以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです。 2021 年 3月のセキュリティ更新プログラム (月例) https://msrc-blog.microsoft.com/2021/03/09/202103-security-updates/ 更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。 Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用しましょう。更新プログラムを適用することで、パソコンのセキュリティを保つことができます。 #マイクロソフト #セキュリティ更新 |
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