アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ |
2022/02/19
Yahoo! JAPANをかたるフィッシング (2022/02/18)
執筆者: webmaster (2:50 pm)
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概要 Yahoo! JAPANをかたるフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 你好 Yahoo! JAPAN IDを制限いたしました。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.2022/02/18 9:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、認証情報 (ID/携帯電話番号/メールアドレス、パスワード)、氏名 (姓、名)、 氏名 (セイ、メイ)、住所 (郵便番号、都道府県、市区町村、番地、建物名、電話番号)、クレジットカード情報 (カード番号、有効期限、セキュリティコード)、3-D セキュアの認証情報 (ログイン ID、パスワード) 等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、 迷惑メールフィルターの設定がオンになっているか、確認してください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 Yahoo!セキュリティセンター https://security.yahoo.co.jp/ 本物そっくりの偽メッセージ、偽サイトで被害に遭わないために https://security.yahoo.co.jp/guide/0006.html . 【サイトのURL】 http[:]//y●●●●[.]com/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/yahoo_japan_20220218.html |
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