アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ |
2009/12/09
平成21年度 医療施設等設備費助成事業について
執筆者: webmaster (7:02 pm)
|
来年度のオンライン請求及びレセ電請求の義務化に伴い、この度の省令でレセコン買換え費用の助成を受けられます。この助成を受ける為に、何点か条件が提示されております。これを機に、導入検討の参考として頂ければ幸いです。 平成21年度 医療施設等設備費助成事業 レセプトの電子化に対応していない保険医療機関や保険薬局が、レセプトコンピュータやソフトウェア等を購入する場合、国からの助成が受けられます。 なお、本助成は、平成21年度限りとなりますので、平成22年度以降にレセプトコンピュータ等の購入を考えておられる医療機関等は、今年度中にご契約いただき、助成をご活用いただくことをお勧めします。 レセプトコンピュータの購入(2分の1補助) 病院 :250万円まで 診療所: 50万円まで(レセ電対応機種からの買換え含む) ソフトウエア購入(2分の1補助) 病院 :50万円まで 診療所:40万円まで ※電子レセプトを作成する為のオプションソフト購入、既存レセコンの 設定変更、傷病名コードの整理等の諸設定 既にレセプトの電子化に対応している医科診療所と保険薬局は、レセプトコンピュータの買換え費用の助成が受けられます。 (基準額50万円) レセコン購入費用、初期設定費用、オンライン請求用パソコン購入費用が対象となります。 プリンタ及び月々のサポート費用等は対象外です。 ※助成額は、基準額と購入額に2分の1を乗じて得た額のいずれか低い方の額(選定額)となります。 |
このエントリのトラックバックURL
http://www.y-pca.jp/modules/weblog/weblog-tb.php/46
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。