アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ |
2010/02/09
それでも貴方はマックを購入しますか?
執筆者: webmaster (7:39 pm)
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アップル、喫煙者のマッキントッシュ(以下マック)を修理を拒否しているそうです。 理由は、 「ニコチン残留物は修理スタッフの健康を蝕む」だからだそうです(笑)。 タバコを吸っている人のPCを修理するときにニコチンに触ることによって、修理者も健康被害にあう…ってどういう理論かわかりませんが、マックを使用しているユーザーは、少なくともマックの前ではタバコを吸うのはやめた方がよさそうですね。壊れたときに、保障も修理もしてくれないそうなので。 以下抜粋 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 米国Appleが喫煙者のMac修理を拒否しているという。タバコの有害物質がMacの内部に入り込み、修理スタッフに健康上のリスクをもたらすというのがその理由だ。 消費者問題を扱うWebサイト「The Consumerist」によると、2人のMacユーザーが、米国のApple修理センターから間接喫煙の可能性を理由に、「AppleCare」の保証適用外であるとして、Macの修理を断られたという。 「Ruth」というハンドル名でThe Consumeristに投稿したユーザーは、「Appleから自分のMacは汚染されているため修理できないと言われた」と憤慨している。 「(修理不可能な理由について)説明を求めたところ、自分は喫煙者だからMacがタバコの煙で汚染されていて、それはバイオ・ハザードとみなされるとのことだった。AppleCareの保証規定を確認したが、所有者が喫煙者の場合は保証の適用外になるなど、どこにも書かれていない」(Ruth氏のコメントより) Ruth氏らはこの問題についてApple本社にかけ合ったが、やはり保証規定を理由に修理を断られたという。同氏は「ニコチンは労働安全衛生法(OSHA)の危険物質リストに載っており、Appleとしては健康を害すると思われる機器の修理を従業員に強要できない」と話している。 なお、本件についてAppleにコメントを求めたが、原稿執筆時(11月24日時点)には回答を得られなかった。 ソース コンピューターワールド http://www.computerworld.jp/topics/apple/168549.html −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− まーなんといいますか、どんだけ殿様商売なんだよと突っ込みたくなるのは、筆者だけでしょうか? 修理して、健康被害にあうなんてあんぽんたんな話は置いといて、タバコのヤニ自体は確かにPCには良くありません。ヤニの付着によって、ごみや埃が付着して、過熱の原因になるからです。 PC使いながらタバコを吸う方は、内部の掃除はこまめにした方が良いでしょう。 PS:もちろん弊社(ピーシーエー)では、喫煙者のPCも飲酒されている方のPCも修理いたしますので、お気軽にご連絡ください。 |
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