アドバイス情報 - 最新エントリ |
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アドバイス情報(667)
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最新エントリ
2016/02/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (9:03 pm)
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アンチウイルスソフトは、チェック不要なファイルまでいちいちチェックするので、そのせいでWindowsがもっさりした動きになったりすることが多々あります。 ですので、現在使用されているアンチウイルスソフト(Defender・AVG・ウイルスバスター等々)の除外リストに下記を追加してあげましょう。 ちなみに、マイクロソフトも推奨しております。(笑) Windows7以降でお試しください。 ※XPでも確認取れました。むしろ、XPの方が効果が出やすいようです。 また、XP・7で可能なところを見ると、VISTAでもできると推測いたします。 アンチウイルスソフトでウイルスチェック監視対象から外すファイルリスト Windows Update に使用する下記フォルダ %windir%\SoftwareDistribution\Datastore セキュリティファイル確認用下記フォルダ %windir%\Security\Database グループポリシー関連フォルダ %Systemroot%\System32\GroupPolicy スプールフォルダ %Systemroot%\System32\spool 別途グループポリシー関連ファイル %allusersprofile%\NTUser.pol ※一般的にはこのファイルは作成されません。 ページファイルとハイバネーションファイル Pagefile.sys ※Windows Defenderでは登録できない hiberfil.sys ※Windows Defenderでは登録できない ↑大抵はc:\ にあります。 |
2016/01/25
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:53 am)
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下記フィッシング詐欺メールが出回っているようです。 お気を付けください。 ----------------------------------------------------------- 差出人 【りそな銀行】mp@resona-gr.co.jp 件名 本人認証サービス こんにちは! (2016年1月24日更新)「りそな銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。 以下のページより登録を続けてください。 https://mp.resona-gr.co.jp/mypage/MPMB010X010M.mp?BK=0010 Copyright (c) Resona Holdings, Inc. All Rights Reserved.. |
2016/01/10
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:44 pm)
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ウィンドウズキー+Xを押します。 「コマンドプロンプト(管理者)」を選びます。 「netsh int tcp show global」と入力してエンターキーを押します。 すると「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」という項目が「normal」となっています。 ノーマル=規定値です。 「netsh int tcp set global autotuninglevel=restricted」と入れることでこの値を「restricted」へ変更します。 続いて、ネット接続に使われるwinsockというプログラムをリセットします。 「netsh winsock reset」と入力し実行。 その後PCを再起動します。 以上で完了です。 どうも、windows10へのアップグレードをしたときに、この値が不正確な値になっている場合が多いようです。 私のPCでは、おかげでFirefoxでGyao等の動画サイトで、動画を見れなくなったり、Flashアプリなどが正常に動作しなくなったりしておりました。 動作がおかしい方や、速度が出ないなんて方はお試しください。 |
2015/12/07
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:13 am)
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パソコンのファイル拡張子が「.vvv」になるウイルスが蔓延 被害報告相次ぐ 12月5日に、PCに保存したファイルの多くが「vvv」という拡張子に変更されたとTwitterに投稿された。 音楽ファイルは無事だったものの、画像・動画・文書などの10万個以上のファイルが拡張子が変更された上で、復元不可能になったという。 ■vvvウイルスの正体と対策は? アメリカのセキュリティ情報サイト「ブリーピング・コンピュータ」によると、これは「TeslaCrypt(テスラクリプト)」というランサムウェアの新バージョンのようだ。 ランサムウェアとは身代金要求型の不正プログラムを指す言葉。ネットを通して感染する。PC内でのアクセスを制限した上で、解除するために金銭を要求するのが特徴だ。 同サイトでは「TeslaCryptの新バージョンは、暗号化されたファイルのファイル名に、vvvの拡張子をつけるようになった」とした上で、以下のように書いている。 残念ながら、TeslaCryptのこのバージョンでは、プログラムの作者のみが知る解読キーがなければ、復元することはできません。 TeslaCryptのこのバージョンに感染している場合は、この時点であなたのファイルを回復する唯一の方法は、バックアップを取っておくか、または身代金を払うことです。 (New TelsaCrypt version adds the .VVV Extension to Encrypted Files2015/11/30) なお、アメリカの「センサーズ・テック・フォーラム」では「プログラムの作者が、あなたに解読キーを渡すという保証はどこにもないので、身代金は払わないことを推奨します」と注意喚起している。 コンピュータ・セキュリティ会社「カスペルスキー」のブログによると、TeslaCryptが最初に発見されたのは2015年2月で比較的新しいソフトだ。 最初は欠陥が多かったが、バージョンアップとともに、改ざんしたファイルの復元を防ぐ新機能が実装されたことなどで、脅威が増した。 身代金はかなり高額で、現在のBitcoinの為替レートで約500ドル(約6万円)だという。 ソース huffingtonpost http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/05/what-is-vvv-virus_n_8730196.html |
2015/12/02
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:31 am)
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こういったフィッシング詐欺が流行っております。 完全に中国人詐欺集団によるものですので、御注意下さい。 ----------------------------------------- こんにちは! <收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号> (2015年12月1日更新)「住信SBIネット銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。 <收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号> 以下のページより登録を続けてください。 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i010101CT/DI01010215 |
2015/11/22
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (12:30 pm)
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AVG FREE 最新版、ZENが配布始まりました。 このバージョンはAVG FREE2016にあたるものです。 もちろん有償版もございます。御自分に合ったものを選択してください。 現状2015版をお使いの方は、更新を促されますので、そちらでも可能です。 http://internetsecurity.avg.co.jp/antivirus-offer-comparison/?ECID=ad:go:se:JP-JP-XSite-Brand-Free-Search&gclid=Cj0KEQiAycCyBRDss-D2yIWd_tgBEiQAL-9Rkjc4ztIqID1IsNjs5tDbMbGM2883ULRe0iXkVNW05r4aAuy28P8HAQ |
2015/10/16
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執筆者: webmaster (7:52 pm)
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Windowsを再起動する度にWindows 10へのアップグレードのお誘いが現れるため、まだ更新する予定がない、あるいはWindows10でちゃんと動くかどうかがまだ確定していないというユーザーにとっては目障りに感じてしまう状態になっていますが、なんとWindows Updateをすると半強制的に自動でWindows 10へとアップグレードされてしまうというとんでもないエラーが発生していたことが明らかになりました。 2015年10月のWindows Update開始後に多数の報告が出始めて発覚したのが、オプションであるはずのWindows 10への自動アップグレードが、Windows Updateプログラム内に「最初からチェックが入った」状態となっており、そのままだとWindows Updateしたつもりがそれだけで済まず、なんとWindows 10に早変わり、という状況が発生してしまっていた、というもの。 Windows Updateで意図せずWindows 10へアップグレードされてしまったというユーザーからの報告を受けたArs Technicaでも、Windows Update時にオプション(選択制)にWindows 10へのアップグレード項目が、デフォルト状態でチェックが付いた状態であることを確認したとのこと。つまり、オプション項目からわざわざチェックを外さないと自動的にWindows 10へアップグレードされてしまうというわけです。 ユーザーが注意深くオプションのチェックを外さなければ自動的にWindows 10にアップグレードされてしまうという事態について、Ars TechnicaがMicrosoft広報に問いただしたところ、「Windows Updateプログラム内でWindows 10へのアップグレードプログラムが提供されています。最近のWindows Updateプログラムで、デフォルトでWindows 10へのアップグレードにチェックがついたままでしたが、これは間違いであり、すでにチェックはつかない状態に変更しています」と、Microsoftのミスであったという回答を得たとのこと。 今回の騒動自体はMicrosoftの「うっかりミス」が原因とのことですが、Microsoftは旧OSを利用しているユーザーに、Windows 10へアップグレードしやすくなる方策をいろいろ準備中です。例えば、Windows 10 Insider PreviewのBuild 10565では、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってWindows 10のアクティベーションが可能になる予定です。これによってWindows 7/8/8.1のラインセンスを持っている場合、Windows 10をクリーンインストールした場合でも、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってアクティベーションすることができます。 ソース Gigazine http://gigazine.net/news/20151016-windows-10-automatically-update/ |
2015/10/13
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:14 pm)
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2016年から日時を正しく表示できない不具合がシャープ端末の一部で判明。ソフトバンクは機種変更を推奨 ソフトバンクは、シャープ製の一部携帯電話において2016年1月1日以降、正しい時刻表示ができなくなると発表しました。発着信履歴やメールの送受信時間等も正しく表示できないとしており、正しい時刻を使いたいユーザーに対しては機種変更を推奨しています。 正しい日時表示が不能になる機種は下記のとおりです V705SH(705SH) 810SH 811SH 812SH 812SH s 812SH sII 813SH 904SH 905SH 910SH 911SH 対象はボーダフォン時代のV705SHや、2006年発売のAQUOSケータイ911SHなどが含まれます。対象機種を使用しているユーザーにはSMSで順次案内するとしています。 なお、正しい日時表示ができなくなる理由についてソフトバンク広報部は『対象端末はそもそもチップセットが2016年以降のカレンダーに対応していない。ソフトウェアアップデートでもどうにもならない』としています。 ソース http://japanese.engadget.com/2015/10/09/2016/ |
2015/10/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:02 pm)
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iOS 9の広告ブロック機能(コンテンツブロッカー)でインターネットが4倍高速化という機能のレビューを見て、4倍はちょっと大袈裟じゃね?などと思いつつも、筆者も正直、でもこういう機能はほしいと思った次第です。 で、調べてみますと全く同じ能力かどうかは判りませんが、Windows用にも似たようなものがございました。 名前は、Adblock Plusというツールで、ブラウザにAdd-On(追加)される仕様のようです。 と言うわけでテストプレイを…。 Windowsといえば、標準はやはりIEですので、IE11に入れてみました。 お!おおお! 結果、結構な確率で広告出ません! これは良いですね。 ちなみに、ブラウザ毎のAdd-Onですので、皆様が御利用になりたいのであれば、現在御利用になられているブラウザ用のAdblock Plusをダウンロード・インストール必要がございます。 対応ブラウザは、Firefox、Chrome、Opera、IE等主要なものはあるようです。 試されたい方は、下記リンクより、右側に表示されている御利用中のブラウザのロゴを選択してから、Install for xxx をクリックしダウンロード・インストールしましょう。 Adblock Plus https://adblockplus.org/en/internet-explorer もちろん筆者がレポートする訳ですから、無料(GPL)です。 御興味のある方は是非。 |
2015/09/08
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (6:37 pm)
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Seagateの無線ハードディスクドライブ製品に非公開のrootアカウントが実装されており、リモートからのデータ窃取に悪用される可能性があることが判明した。 セキュリティ情報の収集と分析を手がける機関であるCERTが、セキュリティ企業Tangible Securityからの報告を受けて米国時間9月1日に公表したアドバイザリによると、該当するSeagateの無線ハードディスクドライブ製品は、マニュアルなどの技術文書に記載されていないTelnetサービスを提供しており、そのユーザー名とパスワードは既定で「root」に設定されている。 該当する製品にはこれ以外にも複数の脆弱性が報告されており、これらを攻撃者によって悪用されると、無線経由でドライブにアクセスされ、ファイルシステム上に存在する任意のファイルを、制限なしに直接ダウンロードされる可能性がある。 また、ファイル共有用に予約されているファイルシステム上に、任意のファイルをアップロードされる可能性もある。 アドバイザリによると、脆弱性の影響を受けるのはSeagateの「Wireless Plus Mobile Storage」「Wireless Mobile Storage」「LaCie FUEL」の3機種。 該当するファームウェアのバージョンは、2014年10月ごろにリリースされた「2.2.0.005」と「2.3.0.014」だが、他のバージョンも脆弱性の影響を受ける可能性があるという。 脆弱性は該当する製品のファームウェアを最新バージョンに更新することで修正可能だが、高名なセキュリティ研究者であるKenn White氏は、「ハードディスクドライブにはrootアカウントを実装すべきではない」とSeagateを批判するツイートを発信している。 Seagateは本記事の執筆時点で本件に関する公式のコメントを発表していない。 ZDNet Japan http://japan.zdnet.com/article/35070124/ |