アドバイス情報 - 最新エントリ |
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アドバイス情報(667)
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最新エントリ
2015/09/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:58 pm)
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一般ユーザーのPCメモリー4GBあれば十分というテスト結果に、16GBにしても価格に見合うほどのパフォーマンスを得られず パソコンのパフォーマンスを上げたければ、かつてはメモリを増設するのが定番の方法でしたが、今ではそれほど必要でもないようです。 では、メモリの容量はどのくらいあれば十分なのでしょうか。 アメリカのテクノロジー系ウェブメディアの『TechSpot』が、同じシステム構成でメモリの容量だけを4GB、8GB、16GBと変えて、アプリのパフォーマンスを比較しました。その結果、メモリを16GBにしても、8GBの場合に比べて大きなメリットはなかったそうです。起動中のアプリが8GB以上のメモリを使っている場合でさえ、違いは少なかったのだとか。 『TechSpot』のテストは、Windows 10をインストールしたデスクトップPCを使って行われました。ブラウザ2つを起動して、合わせて10個以上のタブを開き、さらに『Postbox』『Photoshop』『Microsoft Word』『Microsoft Excel』『Dropbox』などのアプリをバックグラウンドで動作させて、メモリが4GBの場合、8GBの場合、16GBの場合のパフォーマンスの違いを調べています。その結果、起動中のアプリを全部合わせたら12GBものシステムメモリが必要な場合でも、メモリ16GBの構成で顕著にパフォーマンスが向上するということはなかったそうです。 メモリを大量に消費するゲームをプレイして、さらに裏で起動中の『Chrome』では65ものアクティブなタブを開いたままにしてある状態でも、メモリ容量の増加がパフォーマンスに及ぼす影響はわずかでした。この結果は、Windowsのシステムメモリの取り扱い方によるものです。 メモリが16GBあることで、8GBの場合よりもはっきりと差がついた唯一のケースは、圧縮・解凍ソフト『7-Zip』で、巨大なファイルを圧縮した場合でした。ただし『TechSpot』では、これほど極端に大きなファイルを圧縮するような機会はまずないと断っています。 今回のテストでは、その多くでメモリは4GBあれば十分という結果が出ていますが(米Lifehackerでも数年前に同様の結論を出しています)、『TechSpot』の記事では、現状でもっともコストパフォーマンスが良いのは8GBだとしています。16GBのメモリは、8GBと比べてそこまでの価格差はありませんが、そのわずかな価格差に見合うほどのパフォーマンス向上も得られないようです。ただし、メモリを大量に使う仮想マシンを走らせるとか、動画編集をするとかいったパワーユーザーの場合は話が変わりますが。 テックスポット http://www.techspot.com/article/1043-8gb-vs-16gb-ram/ |
2015/08/28
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執筆者: webmaster (7:34 pm)
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インターネット検索大手のヤフーが提供する「ヤフー・メール」のシステムにトラブルが発生し、28日朝から約260万件のメールにIDからアクセスできない状態になっていることが分かった。ヤフーは復旧を急いでいる。 ヤフーによると、28日午前10時20分ごろからハードディスクの不具合で、メールの送受信ができなくなっている。IDを使って「ヤフー!ショッピング」などを利用するには問題ないという。 ヤフー・メールは昨年9月にも約5000万件のアカウントのうち、約380万件でサービスが利用できないトラブルが起きた。 |
2015/08/28
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執筆者: webmaster (3:24 am)
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富士通は27日、同社製ノートパソコン「ライフブック」シリーズに搭載したバッテリーパックが発火する恐れがあるため、約7万個を対象に自主回収して無償交換すると発表した。 3件の発火事故が確認されているが、けが人はいないという。 対象のバッテリーパックは、2011年から12年に販売された「ライフブック」の一部の機種に搭載されている。 ホームページで製造番号を確認する必要がある。 問い合わせは通話無料のFMVバッテリパック交換ご相談窓口、電話(0120)924632。 産経ニュース http://www.sankei.com/economy/news/150827/ecn1508270019-n1.html |
2015/08/26
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執筆者: webmaster (5:19 pm)
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米Symantecは8月25日、Microsoftが8月のセキュリティ更新プログラム「MS15-079」で対処したInternet Explorer(IE)の脆弱性を悪用する「水飲み場型攻撃」を確認したと発表した。攻撃の影響は日本のユーザーに集中しており、注意を呼び掛けている。 この攻撃は、改ざんされた正規サイトの閲覧者が不正サイトに誘導され、脆弱性を突いて情報をバックドア型のマルウェアに感染させる。 感染に成功すると、マルウェアによって閲覧者のコンピュータから情報が盗み出される恐れがある。 同社によると、攻撃では攻撃ツールの「Sundown」が使われている。閲覧者が不正サイトに誘導された際に、ツールが閲覧者のコンピュータ環境を確認して、特定のセキュリティソフトが存在する場合は感染行為を停止するなど、検知を逃れる機能も備えている。 脆弱性の悪用コード(同) 感染の際には上記の脆弱性以外に、Flash PlayerやWindows、IEの別の脆弱性を悪用することも分かった。 同社では早急にパッチを適用して脆弱性の悪用を防いでほしいと呼び掛けている。 ITMEDIA http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1508/26/news111.html |
2015/08/24
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執筆者: webmaster (10:36 am)
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アナログ電話回線を使って高速データ通信を可能にしたADSL(非対称デジタル加入者線)サービスの終了が近づいている。 NTT東西地域会社が2016年6月末で新規申し込みを打ち切るのに加え、ソフトバンクも「申し込みはほとんどゼロ」の状態。 大手2社の事実上の“終了宣言”によって、300万件を超える利用者の争奪戦が熱を帯びそうだ。 ピークの4分の1 NTT東西は7月末に「ADSL」の新規申し込み受け付けを16年6月で終了すると発表。光ファイバーによる家庭向けインターネット接続サービス「FTTH(ファイバー・ツー・ザ・ホーム)」普及のあおりを受けて、契約数が減り続けるADSLサービスの終了が現実味を帯びてきた。 総務省によると、15年3月末現在の国内ADSL契約数は375万3000件で前年3月末より約72万件減少した。 NTT東西のADSLサービス「フレッツ・ADSL」の14年度の契約数は121万9000件で、ピークだった05年度末(568万2000件)の4分の1以下に減少。15年度末には100万件を切る可能性も出てきた。 ソフトバンクは14年度に156万件で、ピークの06年度末(516万4000件)の約3分の1。 同社とNTT東西の合計は278万5000件で市場全体に占めるシェアは74%に達する。 ADSLサービスは通信速度が送信時より受信時の方が速いため「非対称」と呼ばれる。家庭に引かれている通常の電話回線にモデムを接続するだけで受信時最大20〜40メガビットでインターネット接続サービスが利用できるのが特徴。 工事が不要で電話回線を使える手軽さもあり、2000年以降、ブロードバンド(高速大容量)サービスの主流となった。 参入事業者が相次ぎ、契約数を急速に伸ばした。 05年度末にはFTTHが545万件だったのに対して、ADSLは1500万件に迫る勢いだったが、08年度にはFTTHに逆転され、その後も減少の一途。FTTHとADSLの料金格差が縮まったことに加え、動画コンテンツの普及によって毎秒最大100メガビット〜2ギガビットのFTTHの需要が増えた。 ADSL用のサーバーの多くは開発が終了しており、保守コストも増大。サービス停止と利用者のFTTHへの誘導が大きな課題となっている。NTT東西、ソフトバンクともADSLサービスを容易にやめられないのは「利用者を(FTTHの)フレッツ光に取り込みたくてもなかなか移行してくれない」(NTT東幹部)という事情もある。 NTT東西は今年2月から、自社のフレッツ光を企業向け卸売りに踏み切った。それを受けて、NTTドコモやソフトバンクが自社ブランドでFTTHの販売に乗り出した。 ソフトバンクが3月から提供している「ソフトバンク光」の契約数は6月末で34万1000件。 ADSL契約数150万件をそのまま吸収できればソフトバンク光の契約増に結びつくが、「ADSLで十分という利用者も少なくないので動きが鈍い」(ソフトバンク幹部)ようだ。 しかし、ADSLとソフトバンク光の契約者当たり月間収入は、2680円と4270円で大きな差があり、ソフトバンク光への移行が喫緊の経営課題でもある。 NTTは25年ごろをめどに現行の電話回線網(PSTN)の廃止を計画しているIP網を軸に光回線や移動体通信網による代替を想定しているが、そうなればアナログ電話回線もなくなり、ADSLの存続は危うくなる。 NTTはADSLのサービス停止時期を明言していないが、20年過ぎにはPSTNからIP網への転換を進めていくとみられている。 300万件を超えるADSL利用者をいかに自社のFTTHに乗り換えさせるか、顧客争奪戦が最終局面を迎える。 SANKEI BIZ http://www.sankeibiz.jp/business/photos/150815/bsj1508150500002-p1.htm |
2015/08/20
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執筆者: webmaster (11:01 pm)
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中国製だし、最初からそのつもりだったんじゃないかと思うが…。 レノボのノートPC 組み込みソフトに欠陥 中国のパソコンメーカー「レノボ・グループ」が、出荷時に独自にノートパソコンに組み込んでいたソフトウエアに、個人情報の流出などにつながるおそれがある欠陥が見つかりました。 このソフトはことし6月までに販売された23機種のパソコンに入っていますが、利用者が簡単に消せないようになっていて、レノボはこのソフトを消すための特別なプログラムの配布を始めました。 このソフトは、利用者がパソコンをどのように使っているかを知るために、出荷時にレノボが独自に組み込んでいたもので、システムの情報を自社のサーバーに自動的に送信するよう設定されていたということです。 しかし、レノボによりますと、ことしの春、このソフトに欠陥が見つかり、悪用されると最悪の場合、コンピューターウイルスに感染したり、インターネットを通じて勝手に遠隔操作されたりするおそれがあることが分かりました。 被害は今のところ確認されていませんが、このソフトは利用者が簡単に消せないようになっていて、 レノボはソフトを消すための特別なプログラムの提供を先月末から始めました。 レノボによりますと、このソフトは世界中で販売された23機種のノートパソコンに入っていて、国内ではことしに入ってから6月までに販売されているということです。 レノボのパソコンを巡っては、去年販売された40余りの機種の中に、個人情報の流出につながるおそれがあるソフトが入っていたことが分かり、大きな批判を招いています。 レノボの日本法人は「利用者に対してセキュリティーに対する懸念と不安を与えてしまい、大変遺憾です」とコメントしています。 NHK ソース動画有 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150820/k10010196141000.html |
2015/08/20
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (4:58 pm)
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ってなわけで、データセンターの安全神話等ございません。 大切なデータは自分で守りましょう。 Googleのデータセンター、落雷でデータ消失 Googleは世界中にデータセンターを設置しているのですが、西ヨーロッパの一部地域を管理しているデータセンターに電力を供給する施設に雷が落ちたことにより、データを消失するという事態が発生しました。 2015年8月13日9時19分、Googleがベルギーに設置しているデータセンターに電力を供給する地元施設に4回にも渡って落雷が発生。 地元施設への落雷により、西ヨーロッパ特定地域の「Google Compute Engine(GCE)インスタンス」のディスク容量を管理するストレージシステムへの電力供給が滞り、機能が停止する事態が発生しました。 すぐに自動補助装置が起動して電力を復活させたものの、電源が落ちてしまっていた間にストレージシステムに書き込まれたデータに障害が発生したとのことです。 障害が発生したデータのほとんどは別のストレージに移動させて復旧できましたが、いくつかのデータは復旧することが難しく、データを消失するという事態を招く結果になりました。Googleによると、消失したデータは西ヨーロッパ特定地域を管理するパーシステントディスクの0.000001%に相当するとのこと。 データセンターでは復旧作業と平行して、今回のような事態が発生しないように電力不足や停電による影響を可能な限り低くするストレージハードウェアへのアップグレードが見当されています。Googleはデータ消失の事態を招いたのは完全に自社の責任と認めている一方で、「GCEインスタンスおよびパーシステントディスクが1つのデータセンターで運用されている場合、データセンターに甚大なる災害が発生してしまうと大きな問題が発生するのは避けられません。 このような事態に備えて、より強固な安全性を求めるユーザーは異なるGCEゾーンに切り替える準備をしていくことを勧めます」とユーザーに注意を呼びかけています。 なお、データセンター向けのコンサルティング企業Future-Techによれば、どれほど防護設備が整ったデータセンターでも落雷が直撃すると、電流が建物を貫通し障害が発生する可能性は大いにあるそうです。 gigazine http://gigazine.net/news/20150820-google-lightning-data-lost/ |
2015/08/20
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (4:50 pm)
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「Windows10」の正式リリース以降初のプレビュービルド公開 配色変更やメモリ圧縮機能を改善 米Microsoft Corporationは18日(現地時間)、「Windows 10」の最新プレビュービルド 「Windows 10 Insider Preview」Build 10525を公開した。すでに「Windows 10 Insider Preview」を利用している場合は、“Windows Update”を介してアップデートすることが可能。“Fast”リングの参加ユーザーに対しては、すでにアップデートの配布が始まっている。 「Windows 10」の“Insider Preview Build”の提供は、デバイスのサポート期間が終了するまで、常に新しい機能と改善を盛り込んだ“新鮮”なWindowsをユーザーに届け続けるという“Windows as a Service”戦略の一環。 新しいバージョンの「Windows 10」は“Windows Insider Program”参加ユーザーにプレビュービルドとして提供され、テストとフィードバックを受けたのち、一般のユーザーへ“Windows Update”経由で提供される。 “Windows Insider Program”に参加せず、一般の「Windows 10」を利用している場合であっても[設定]−[更新とセキュリティ]画面にある“詳細オプション”欄で“Insider ビルドの入手”の手続きを行えば、“Insider Preview Build”を試すことができる。 「Windows 10」の正式リリース以降初めてのプレビュービルドとなるBuild 10525では、フィードバックで要望の多かった配色の変更機能に改善が加えられた。本ビルドでは“スタート”や“アクションセンター”、タスクバーに加え、アクティブウィンドウのタイトルバーの色まで変更できるようになっており、どのウィンドウが選択されているのかが分かりやすくなっている。この機能は初期状態で無効化されており、 [Settings]−[Personalization]−[Colors]画面で有効化することが可能。 また、本ビルドではメモリ管理も改善されている。この新しいメモリ管理メカニズムは“compression store”と呼ばれており、物理メモリが不足した場合に、メモリの内容をディスクへ退避させるのではなく、データを圧縮することで空き領域を確保する。 これにより、それぞれのプロセスが利用する物理メモリを削減することが可能 (ただし、タスクマネージャーからみた見かけ上のメモリの使用量は逆に増える)。 従来より多くのアプリケーションを物理メモリ上に保持できるほか、ディスクへメモリ内容を退避・復帰させる際に生じるオーバーヘッドを減らすことができるので、システム全体のレスポンスも向上する。 なお、本ビルドにはモバイルホットスポット機能(モバイルインターネット回線の共有、テザリング)が動作しないなどの既知の問題があるので注意。また、オプションの言語パックはまだ用意されていないが、今週後半には利用できるようになるという。 窓の杜 http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20150820_716936.html |
2015/08/19
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:19 am)
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どうしたらいいかわからない方は、弊社へご相談ください。 インターネットサービス企業Netcraftの新たなデータによると、インターネットに公開されている約60万9000件に及ぶウェブサーバシステムで10年以上前の「Windows Server 2003」が稼働しており、これらのシステムや顧客がサイバー攻撃やデータ窃盗の危険にさらされている可能性があるこという。 該当するシステムが提供するウェブサイトは、推計で1億7500万件に上っている。 パッチに未対応のサーバの大半は、米国と中国が所有するものとされ、これらは、検出された全Windows Server 2003インストールの半数以上を占める。 該当するサーバの一部は、大量のデータを扱うソーシャルプラットフォームを運営するウェブサイトに加え、銀行、金融機関、さらには一般的なセキュリティベンダーなどのセキュアなサイトを稼働している。 Netcraftは、Windows Server 2003を依然として稼働している企業としてNatwest、ING Direct、Panda Securityを挙げている。 同報告書によると、Alibabaでも、該当するマシン2万4000台以上が管理下にあるという。 今回の報道のわずか1カ月前にあたる7月14日、MicrosoftはWindows Server 2003の延長サポートを終了している。 つまり、今後は多数のマシンがMicrosoftからセキュリティパッチやアップデートを受けずに旧式のOSを稼働し続けることになる。 米連邦政府でさえも、パッチが未適用の時代遅れのソフトウェアの使用に伴うリスクについて警告を発している。 アップグレードを回避することは、国内や海外で法的問題につながる恐れもある ZDNet Japan http://japan.zdnet.com/article/35069041/ |
2015/08/17
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:27 pm)
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8月6日にWindows 10に更新プログラムが配信された。 Windows 10ではWindows Updateが強制的に適用されるようになる。すべての端末を保護するためには仕方がないとも思うが、不具合があったらどうするのだろうと危惧していたところ、早速やらかしてくれた。 更新プログラム「KB3081424」がリリースされ、自動アップデートされた。 しかし、再起動すると不具合があると表示され、元の状態に戻され、正常起動するとまた強制的にアップデートされと無限ループに入ってしまう人が相次いだ。この状態になってしまうとWindows 10の更新プログラムの適用を一時的に停止するツールも意味がない。 手動で更新を止めることもできない。そのため、何もできなくなってしまったのだ。 原因は、nvidiaのドライバーが不要な隠しユーザーアカウントを作成したことで、誤動作が発生したとのこと。 現在は、最新の累積アップデートの「KB3081436」公開されているのでそちらが適用されるので問題なし。 もし、今でもこの無限ループから逃げ出せない場合は、米マイクロソフトのコミュニティサイトにユーザーからの解決法が提案されている。レジストリを修正するので、もし試す場合は必ず元の環境に戻せるようにバックアップを取っていることを確認してほしい。 米マイクロソフトのコミュニティサイトにレジストリの修正方法が載っているので、どうしようもない場合は参考にしよう アスキー http://ascii.jp/elem/000/001/038/1038984/?mail |