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アドバイス情報 - 最新エントリ

カテゴリ


最新エントリ
2023/02/27
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (4:01 pm)
概要
SBJ銀行をかたるフィッシングの報告を受けています。
.

メールの件名
【SBJ銀行】お取引目的等のご確認のお願い
.

本文
メール文面


.

上記以外の文面も使われている可能性があります。

詳細内容
1.2023/02/24 13:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。

2.このようなフィッシングサイトにて、お客さま番号、ログインパスワード、 生年月日、電話番号、pin 番号、SBJ ダイレクトカード裏面の写真等を、絶対に入力したりアップロードしないよう、ご注意ください。

3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。

4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。
ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。

5.類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。
.

【参考情報】
SBJ銀行からのお取引目的の確認を騙った不審な電子メールにご注意ください
https://www.sbjbank.co.jp/maintenance/pdf/20230221_eigyo_info249_1.pdf

【サイトのURL】
https[:]//www[.]sbjbamk-co-jp[.]●●●●[.]com/
https[:]//sbj●●●●[.]com/

※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。
※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。
.

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応
1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。

#virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #SBJ銀行

ソース
https://www.antiphishing.jp/news/alert/sbjbank_20230224.html
2023/02/22
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (2:47 pm)
概要
関税等お支払いサイト (F-REGI 公金支払い) を装い、 Vプリカ発行コード番号等の入力を促すフィッシングの報告を受けています。
.

メールの件名
なし
.

本文
メール文面


.

上記以外の文面も使われている可能性があります。

詳細内容
1. 2023/02/21 17:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。

2.このようなフィッシングサイトにて、Vプリカ発行コード番号、額面、Vプリカチケット写真書類等を、絶対に入力したりアップロードしないよう、ご注意ください。

3.日頃から個人情報やクレジットカード情報の入力を要求された場合は、入力する前に一度立ち止まり、似たようなフィッシングや詐欺事例がないかを、確認するようにしてください。

4.Android スマートフォン等で同じ URL を表示すると、不正アプリのインストールへ誘導される場合がありますので、ご注意ください。インストールした可能性がある場合は【参考情報 3】を参考にアプリをアンインストールしたり、Google Play プロテクトでチェックしてください。

5.類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。
.

【参考情報】
【参考情報 1】
フィッシング詐欺にご注意ください
https://www.f-regi.co.jp/news/archives/2023/02/230220_2.html

【参考情報 2】
税関の名をかたった不審な電話・メールや振り込め詐欺にご注意ください
https://www.customs.go.jp/news/news/oshirase/caution201203.htm

【参考情報 3】
IPA 安心相談窓口
宅配便業者に加えて通信事業者をかたる偽ショートメッセージサービス(SMS)が増加中
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayori20211222.html

【サイトのURL】
http[:]//●●●●[.]duckdns[.]org/

※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。
※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。
.

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応
1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。

#virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #関税等お支払いサイト #F-REGI #公金支払い #Vプリカ

ソース
https://www.antiphishing.jp/news/alert/japancustoms_20230221.html
2023/02/22
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (2:36 pm)
概要
イオンカードをかたるフィッシングの報告が増えています。
.

メールの件名
【重要なお知らせ】AEON ご利用確認のお願い
【緊急の連絡 】イオンカード ご利用確認のお願い
<緊急通知>クレジットカードの本人認証サービス(3Dセキュア)が完了しない
.

本文
メール文面


.

上記以外の文面も使われている可能性があります。

詳細内容
1.2023/02/20 15:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。

2.このようなフィッシングサイトにて、店番号、口座番号、ログインパスワード、認証コード等を絶対に入力しないよう、ご注意ください。

3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。

4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。
ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。

5.類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。
.

【参考情報】
「イオンカード」・「イオン銀行」の名前を装った不審なメールにご注意ください
https://www.aeon.co.jp/security/anti_phishing/

【サイトのURL】
https[:]//www[.]●●●●[.]com/jp
https[:]//amoen[.]●●●●[.]com/jp
https[:]//www-aeon-co-jp[.]●●●●[.]com/●●●●

※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。
※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。
.

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応
1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。

#virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #イオンカード

ソース
https://www.antiphishing.jp/news/alert/aeoncard_20230220.html
2023/02/22
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (10:14 am)

マイクロソフト社より、2月15日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。
今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「緊急」のものが10件含まれています。

今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。
今回のセキュリティ更新プログラムで修正した脆弱性のうち3件は、既に悪用が行われていることが確認されていますので、早急に更新プログラムの適用を行ってください。

【プログラム一覧】
以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです。
2023 年 2月のセキュリティ更新プログラム (月例)
https://msrc.microsoft.com/blog/2023/02/202302-security-update/
更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。

Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用しましょう。更新プログラムを適用することで、パソコンのセキュリティを保つことができます。

2023/02/15
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (4:08 pm)
概要
ソニー銀行をかたるフィッシングの報告が増えています。
.

メールの件名
【ソニー銀行】お取引目的の確認
【ソニー銀行】お客さま情報・取引目的の確認
【必ずお読みください】ソニー銀行から重要なお知らせ
[ソニー銀行]ソニー銀行からのお知らせ
.

本文
メール文面


.

上記以外の文面も使われている可能性があります。

詳細内容
1.2023/02/14 11:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。

2.このようなフィッシングサイトにて、店番号、口座番号、ログインパスワード、認証コード等を絶対に入力しないよう、ご注意ください。

3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。

4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。
ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。

5.類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。
.

【参考情報】
【重要】フィッシング被害にご注意ください(2023年2月15日更新)
https://moneykit.net/visitor/espinfo/espinfo20230215_01.html

【重要】ソニー銀行を装ったメール、フィッシングサイトが確認されています
https://moneykit.net/visitor/info/2022/11/04_02.html

【サイトのURL】
https[:]//www[.]momeyklte[.]●●●●[.]com/
http[:]//●●●●[.]cyou/●●●●[.]php
https[:]//www[.]momeyk●●●●[.]org/

※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。
※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。
.

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応
1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。

#virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #ソニー銀行

ソース
https://www.antiphishing.jp/news/alert/sonybank_20230214.html
2023/02/15
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (3:58 pm)
概要
イオン銀行をかたるフィッシングの報告が増えています。
.

メールの件名
【イオン銀行】からのお知らせ
.

本文
メール文面


.

上記以外の文面も使われている可能性があります。

詳細内容
1.2023/02/13 16:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。

2.このようなフィッシングサイトにて、契約者 ID、ログインパスワード、支店・口座、生年月日、取引パスワード、スマッと ATM 暗証番号、確認番号等を絶対に入力しないよう、ご注意ください。

3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。

4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。
ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。

5.類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。
.

【参考情報】
金融犯罪にご注意ください
https://www.aeonbank.co.jp/crime/#anch-01

【サイトのURL】
https[:]//●●●●[.]cn/?ib[.]aeonbank[.]co[.]jp/●●●●


※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。
※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。
.

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応
1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。

#virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #イオン銀行

ソース
https://www.antiphishing.jp/news/alert/aeonbank_20230213.html
2023/02/13
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (2:39 pm)

 Microsoftは8日(米国時間)、11月提供のアップデート「KB5019980」を適用した環境において、一部のIntelグラフィックスドライバでエラーが発生する場合があるとして、情報を公開した。

 KB5019980を適用した状態で、Intelグラフィックスドライバのバージョン「26.20.100.7463」から「30.0.101.1190」までを導入している場合に、apphelp.dllに関するエラーが発生してしまうというもの。DirectXやDirect3Dを利用するコンテンツの一部またはすべてで断続的にエラーが起こるとしている。

 Intelグラフィックスドライバを「30.0.101.1190」よりも新しいバージョンにアップデートすることで対処が可能。影響を受けるシステムはWindows 11(22H2/21H2)、Windows 10(22H2/21H2/20H2/Enterprise LTSC 2019)、Windows Server 2022。

2023/02/06
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:52 am)
概要
ビックカメラをかたるフィッシングの報告が増えています。
.

メールの件名
【ビックカメラ】ご本人様確認完了のご連絡」
.

本文
メール文面


.

上記以外の文面も使われている可能性があります。

詳細内容
1.2023/02/03 15:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。

2.このようなフィッシングサイトにて、ログイン ID (E メールまたは携帯電話番号)、パスワード、国名、氏名、生年月日、郵便番号、都道府県、住所、会社名、電話番号、カード名義人、カード番号、有効期限、セキュリティコード、3-D セキュアの認証情報等を、絶対に入力しないよう、ご注意ください。

3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。また、一般的に QRコードを記載したメールは不正メールの可能性が高いです。日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。

4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。
ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。

5.類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。
.

【参考情報】
ビックカメラを名乗る不審なメールにご注意ください
https://www.biccamera.co.jp/shopguide/news/caution/tel.html

【サイトのURL】
https[:]//www-biccamera-com[.]●●●●[.]com/


※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。
※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。
.

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応
1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。

#virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング

ソース
https://www.antiphishing.jp/news/alert/biccamera_20230203.html
2023/02/06
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:44 am)
概要
ヤマト運輸をかたるフィッシングの報告が増えています。
.

メールの件名
<<重要·再送>>【ヤマト運輸】郵便物が配達できないため、配送情報をご補充ください
【ヤマト運輸】お届け時ご不在のご連絡
【ヤマト運輸】サービスをご利用頂き、誠にありがとうございました。
【クロネコメンバーズ】大至急❗️配達状況お問い合わせ
.

本文
メール文面


.

上記以外の文面も使われている可能性があります。

詳細内容
1. 2023/02/03 9:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。

2.このようなフィッシングサイトにて、ログイン ID (E メールまたは携帯電話番号)、パスワード、国名、氏名、生年月日、郵便番号、都道府県、住所、会社名、電話番号、カード名義人、カード番号、有効期限、セキュリティコード、3-D セキュアの認証情報等を、絶対に入力しないよう、ご注意ください。

3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。また、一般的に QRコードを記載したメールは不正メールの可能性が高いです。日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。

4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。
ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。

5.類似のフィッシングサイトやメールを発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。
.

【参考情報】
ヤマト運輸の名前を装った「迷惑メール・電話」および「なりすましサイト」にご注意ください
https://www.yamato-hd.co.jp/important/info_181212.html

【サイトのURL】
https[:]//www[.]koyamato-co[.]●●●●[.]●●●●[.]cn/
https[:]//www[.]goto-koyamato-co[.]jp[.]●●●●/
https[:]//www[.]link-koyamato-co[.]jp[.]●●●●[.]cn/
https[:]//www[.]kuronekoyamato[.]●●●●[.]com/
https[:]//www[.]toi[.]kuronekoyamato[.]●●●●[.]cn/
http[:]//hubbarda[.]cyou/●●●●[.]php
https[:]//post[.]kayomota[.]●●●●/


※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。
※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。
※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。
.

■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応
1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。
2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。
3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。
4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。

#virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング

ソース
https://www.antiphishing.jp/news/alert/yamato_20230203.html
2023/02/06

執筆者: webmaster (10:57 am)


 厚生労働省は、医療機関向けの無料セミナー「医療機関におけるサイバーセキュリティ対策セミナー」を2月15日にオンラインで開催する。事前申し込みの締切は2月10日。

 医療機関に対するランサムウェア攻撃の被害により、電子カルテが利用できなくなるなど、医療機関の診療体制に大きな影響を及ぼす事案が複数発生したことを受け、同省が取り組むサイバーセキュリティ対策強化の取り組みの一環として行われるもの。今回が初の開催となる。

 対象は、医療情報システムベンダーの担当者、および医療機関に従事している人。申し込みは、医療機関向けセキュリティ教育支援ポータルサイト「MIST」内の告知・申込ページから行う。Zoomウェビナーによる開催で、時間は14時30分〜17時20分の予定。定員は1000人程度とされている。

 内容は、次の3つのサイバーセキュリティに関する講演および質疑応答のほか、厚生労働省医政局参事官の田中彰子氏(特定医薬品開発支援・医療情報担当)や、警察庁および関連団体の講演が予定されている。

 講演1は「厚生労働省における医療機関のサイバーセキュリティ対策にかかる取組について」として、厚生労働省医政局の岡本潤氏(特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室 室長補佐)が登壇。講演2は「大阪急性期・総合医療センターのインシデントについて」として、一般社団法人ソフトウェア協会理事/Software Isac共同代表の萩原健太氏が登壇。講演3は「サイバー救急の活動について」として、株式会社ラックの内田法道氏(セキュリティオペレーション統括部長)が登壇。なお、講演の題名はいずれも仮とされている。

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