アドバイス情報 - 最新エントリ |
カテゴリ
メイン :
アドバイス情報(667)
|
最新エントリ
2022/03/05
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:05 pm)
|
概要 えきねっとをかたるフィッシングの報告が増えています。 . メールの件名 えきねっアカウントの制限を解除する アカウント情報を更新してください 【重要】えきねっとアカウントの自動退会処理について 【重要】えきねっとアカウントの自動退会処理について。メール番号: えきねっとアカウントの自動退会処理について . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.2022/03/04 15:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、 JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、認証情報 (ユーザ ID、パスワード)、お名前 (姓、名)、お名前 (セイ、メイ)、生年月日、郵便番号、都道府県、市区町村、町名番地、アパート・マンション・建物名、電話番号、 クレジットカード情報 (カード番号、有効期限、セキュリティコード) 等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、 迷惑メールフィルターの設定がオンになっているか、確認してください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 えきねっと https://www.eki-net.com/personal/top/index . 【サイトのURL】 https[:]//eki-●●●●[.]vip/ https[:]//ek1-net-●●●●[.]in/ https[:]//ek1-net-●●●●[.]live/ https[:]//eki-card[.]●●●●[.]com/ https[:]//www[.]eki-ni●●●●[.]com/ https[:]//www[.]eki-net[.]●●●●[.]shop/ https[:]//www[.]eki-net[.]com[.]●●●●[.]cn/ https[:]//www[.]welcome-eki-●●●●[.]dev/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/ekinet_20220304.html |
2022/03/05
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:52 pm)
|
概要 千葉銀行をかたるフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 【千葉銀行】ご利用確認 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.2022/03/04 10:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、 JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、認証情報 (ご契約者番号、ログオンパスワード)、 氏名 (姓、名)、ふりがな (せい、めい)、生年月日、性別、自宅郵便番号、現住所、電話番号等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、 迷惑メールフィルターの設定がオンになっているか、確認してください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 千葉銀行 https://www.chibabank.co.jp/ . 【サイトのURL】 https[:]//chibabank[.]co[.]jp[.]●●●●[.]com/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/chibabank_20220304.html |
2022/02/19
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:50 pm)
|
概要 Yahoo! JAPANをかたるフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 你好 Yahoo! JAPAN IDを制限いたしました。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.2022/02/18 9:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、認証情報 (ID/携帯電話番号/メールアドレス、パスワード)、氏名 (姓、名)、 氏名 (セイ、メイ)、住所 (郵便番号、都道府県、市区町村、番地、建物名、電話番号)、クレジットカード情報 (カード番号、有効期限、セキュリティコード)、3-D セキュアの認証情報 (ログイン ID、パスワード) 等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、 迷惑メールフィルターの設定がオンになっているか、確認してください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 Yahoo!セキュリティセンター https://security.yahoo.co.jp/ 本物そっくりの偽メッセージ、偽サイトで被害に遭わないために https://security.yahoo.co.jp/guide/0006.html . 【サイトのURL】 http[:]//y●●●●[.]com/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/yahoo_japan_20220218.html |
2022/02/11
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (9:05 am)
|
概要 NTTドコモをかたりフィッシングサイトへ誘導するショートメッセージ (SMS) の報告が増えています。 . メールの件名 無し . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.2022/02/10 13:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなショートメッセージを受信した場合には、リンクを開かずに無視または削除してください。ご報告いただける場合は、スクリーンショットをお送りください。 3.フィッシングサイトを表示してしまった場合は、dアカウントの ID、パスワード、電子マネーコード (Vプリカ発行コード、iTunes ギフト券番号等) を絶対に入力しないよう、ご注意ください。 4.Android スマートフォン等で同じ URL を表示すると、不正アプリのインストールへ誘導される場合がありますので、ご注意ください。 インストールした可能性がある場合は【参考情報 2】を参考にアプリをアンインストールしたり、Google Play プロテクトでチェックしてください。 5.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 類似の SMS を発見した際には、SMS のスクリーンショットをフィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 【参考情報 1】 被害に遭わないために https://www.nttdocomo.co.jp/info/anti-phishing/prevention/ 【参考情報 2】 万が一被害に遭ったら https://www.nttdocomo.co.jp/info/anti-phishing/measure/ 【参考情報 3】 IPA 安心相談窓口 宅配便業者に加えて通信事業者をかたる偽ショートメッセージサービス(SMS)が増加中 〜偽SMSから不正アプリのインストールやフィッシングの被害にあう手口に引き続き注意!〜 https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayori20211222.html . 【サイトのURL】 SMS 内の URL https[:]//tinyurl[.]com/●●●● https[:]//bit[.]ly/●●●● 転送先の URL https[:]//●●●●[.]duckdns[.]org/ http[:]//●●●●[.]duckdns[.]org/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/nttdocomo_20220210.html |
2022/02/09
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:29 pm)
|
マイクロソフト社より、2月9日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。 今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「重要」のものが16件含まれています。 今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。 なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに対応を追加したファミリはありません。 【プログラム一覧】 以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです。 2022 年 2月のセキュリティ更新プログラム (月例) https://msrc-blog.microsoft.com/2022/02/08/202202-security-updates/ 更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。 Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用しましょう。更新プログラムを適用することで、パソコンのセキュリティを保つことができます。 #マイクロソフト #セキュリティ更新 |
2022/02/04
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (9:56 pm)
|
概要 TS CUBIC CARD をかたるフィッシングの報告が増えています。 . メールの件名 【TS3 TS CUBICCARD】重要:必ずお読みください 【TS CUBIC CARD】事務局からのお知らせ[メールコードP*****] 【TS CUBIC CARD】本人情報緊急確認 【TS CUBIC CARD】カード年会費のお支払い方法に問題があります 【TS CUBIC CARD】お支払い金額確定のご案内 【TS3 TSCUBIC CARDカード事務局からのお知らせ[メールコードP****] 【重要:2022年3月15日まで】弊社へのご登録情報のご確認および更新に関するお願い TS3 TS CUBICCARDカード【重要:必ずお読みください】 TS CUBIC CARDカード お支払い予定金額のご案内 お支払い方法変更のご案内【TS CUBIC CARD】 「TS CUBIC」ご利用環境確認用ワンタイムURLのお知らせ ENEOSカード お支払い金額確定のご案内 お支払い方法変更のご案内[ENEOSカード] 上記以外の件名も使われている可能性があります。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.22022/02/04 12:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、アカウント情報 (ログインID、パスワード)、 お名前 (漢字、カナ)、 クレジットカード番号 (会員番号)、カード有効期限、セキュリティコード、 生年月日、本会員の自宅または携帯電話番号、暗証番号等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、 迷惑メールフィルターの設定がオンになっているか、確認してください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 トヨタファイナンス発行カード(TS CUBIC CARD・ENEOS カード等)を名乗った不審なメールが送られてきましたがどうすればよいですか? https://faq.toyota-finance.co.jp/faq/show/5393?category_id=53&site_domain=ts3 . 【サイトのURL】 https[:]//my-ts3card-com[.]●●●●[.]com/ https[:]//my-ts3card-com[.]●●●●[.]net/ https[:]//my-ts3card-com[.]●●●●[.]top/ https[:]//my[.]ts3card[.]com[.]●●●●[.]com/ https[:]//ts3cacd[.]●●●●[.]com/ https[:]//ts3card[.]●●●●[.]com/ https[:]//tscubic[.]●●●●/ https[:]//www[.]my[.]ts3card[.]●●●●[.]com/ https[:]//www[.]ts3card-login[.]●●●●[.]com/ https[:]//www[.]ts3card-login●●●●[.]cn/ https[:]//www[.]●[.]ts3●●●●[.]top/ https[:]//www[.]●●[.]ts3card[.]●●●●[.]top/ https[:]//●●●●[.]cn/ https[:]//www1tscubic[.]●●●●/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/ts_cubic_card_20220204.html |
2022/01/28
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:21 pm)
|
概要 Uber Eats をかたるフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 【重要】ウーバーイーツ ご注文内容の確認 [メールコード UE●●●●] 【重要】Uber Eats ご注文内容の確認 [メールコード UE●●●●] 上記以外の件名も使われている可能性があります。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.2022/01/28 8:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、電話番号またはメールアドレス、4 桁のコード (認証コード) 等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、 迷惑メールフィルターの設定がオンになっているか、確認してください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 ありません . 【サイトのURL】 https[:]//www[.]●●[.]uob●●●●[.]com/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/uber_eats_20220128.html |
2022/01/18
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (2:04 pm)
|
マイクロソフト社より、1月12日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。 今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「緊急」のものが8件含まれています。 今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。 なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに対応を追加したファミリはありません。 【プログラム一覧】 以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです。 2022 年 1月のセキュリティ更新プログラム (月例) https://msrc-blog.microsoft.com/2022/01/11/202201-security-updates/ 更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。 #マイクロソフト #セキュリティ更新 |
2022/01/18
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:50 pm)
|
パソコンがウイルスに感染したことを知らせる、うその警告を画面に表示させ、電話をしてきた被害者からサポート費用の名目で現金をだまし取ったとして、フィリピン人の会社社長など3人が逮捕されました。 こうした手口は「サポート詐欺」と呼ばれ全国で被害が急増していて、警視庁によりますと、容疑者が逮捕されるのは全国で初めてです。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、フィリピン国籍で千葉県松戸市の会社社長、新井イメルダ容疑者(52)と娘のライカ容疑者(28)ら合わせて3人です。 捜査関係者によりますと、3年前の2019年、都内に住む当時50代の女性のパソコン画面に「ウイルスに感染した」「5分以内に電話をしてください」などという、うその警告を表示させたうえ、電話をしてきた女性からサポート費用の名目で、およそ3万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。 支払った後、不審に思った女性が警視庁に相談して被害が発覚したもので、支払い先の口座の情報などから3人の関与が浮上したということです。 口座には、およそ2000万円が入金されていたということで、警視庁は被害は合わせて400件以上に上るとみて調べるとともに、背後に国際的な詐欺グループが関わっているとみて捜査しています。 調べに対し、いずれも容疑を否認しているということです。 こうした手口は「サポート詐欺」と呼ばれ、全国で被害が急増していて、警視庁によりますと、容疑者が逮捕されるのは全国で初めてです。 高齢者を中心に被害急増 一度支払うと繰り返し要求 「サポート詐欺」の被害は高齢者を中心にここ数年で急増しています。 国民生活センターによりますと、昨年度に寄せられた相談は合わせて1451件、被害額は前の年度の2.6倍に当たるおよそ1億6000万円に上りました。 今年度も12月末までに1002件、およそ2億2000万円と、被害額としては、すでに過去最悪となっています。 一度支払ってしまうと、その後も繰り返し要求されるケースがあり、1人当たりの被害額も増える傾向にあるということです。 新型コロナウイルスの影響で、自宅でパソコンを利用する機会が増えたことも背景にあるとみられるということで、国民生活センターは、不審な警告画面が出ても絶対に応じないよう注意を呼びかけています。 ※被害統計 ▽2017年度 473件 約1100万円 ▽2018年度1287件 約4500万円 ▽2019年度1071件 約6100万円 ▽2020年度1451件 約1億6000万円 ▽2021年度(〜12月末)1002件 約2億2000万円 警告画面が表示されても指示には従わず 強制終了か再起動を! 被害が急増する中、警視庁は「サポート詐欺」の実際の電話でのやり取りなどを動画サイトで公開し、注意を呼びかけています。 この中ではまず、サポート窓口の担当者を名乗る人物が応対し、片言の日本語で「知らないうちにパソコンに不具合を起こすものが侵入してしまったかもしれない」などと被害者に伝えたうえで、パソコンを遠隔操作するためのソフトをダウンロードするよう指示します。 その後、相手は遠隔操作でサポートを行うように見せかけて、全く関係のない画面などを表示させ、被害者の不安をあおります。 そのうえで、「弊社の専門チームがパソコンの修理をする」などとして、有料のサポート契約を結ばせようとするということです。 支払いはクレジットカードのほか、電子マネーを要求するケースもあるということで、警視庁は、警告画面が表示されても指示には従わず、画面が消せない場合は、ブラウザを強制終了するか、パソコンを再起動するなどの対応をとるよう注意を呼びかけています。 #詐欺 ソース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220118/k10013435711000.html |
2022/01/12
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:47 pm)
|
概要 プロミスをかたるフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 PROMISEのお知らせ 上記以外の件名も使われている可能性があります。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1.2022/01/12 11:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、 引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、カード番号、カード暗証番号、Web-ID、パスワード等を、 絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成されることが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリや ブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、 迷惑メールフィルターの設定がオンになっているか、確認してください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 プロミス https://cyber.promise.co.jp/Pcmain . 【サイトのURL】 https[:]//cyber[.]promise[.]co[.]jp[.]●●●●[.]com/ . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/promise_20220112.html |