アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ |
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2016/02/09
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:47 am)
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Javaのダウンロードプロセスに脆弱性、Windowsユーザーは入れ替えを Javaをインストールするプロセスに脆弱性が発見され、米Oracleがセキュリティ情報を出してユーザーに対応を呼び掛けた。ダウンロード済みの古いJavaを破棄して更新版に入れ替えるよう促している。 Oracleの2月5日付のセキュリティ情報によると、脆弱性はWindows版のJava SE 6/7/8をインストールする過程に存在する。 悪用された場合、ユーザーがJava SEをインストールする前に不正なWebサイトに誘導され、ファイルをダウンロードさせられる恐れがある。 システムを完全に制御される可能性も指摘されているものの、攻撃の成立には複雑な条件が必要とされ、危険度は共通脆弱性評価システム(CVSS)のベーススコアで7.6(最大値は10.0)と評価している。 影響を受けるのはWindows版のJava SE 6u111/7u95/8u71/8u72の各バージョン。 脆弱性はインストールの過程のみに存在するためインストール済みのJava SEについては対応は不要だが、Java SEの6u113/7u97/8u73よりも前の古いバージョンをダウンロードして後にインストールする予定だったユーザーは、古いダウンロードを破棄した上で、6u113/7u97/8u73以降のバージョンに入れ替える必要がある。 脆弱性の影響を受けるバージョン Java SEのバージョンは公式サイトの「Java.com」で確認できる。Oracleではホームユーザーに対し、同サイトでJava SEが最新版に更新されていることを確認するよう促すとともに、それ以外のサイトからはJava SEをダウンロードしないよう注意を呼び掛けている。 ソース IT-MEDIA http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1602/09/news058.html |
2016/02/02
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:37 pm)
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弊社が所属しております山形県IT組合後援にて、ソフトバンクのロボット、ペッパー君のセミナーを行います。 御興味のある方は是非御参加ください。 2月26日(金)にソフトバンクロボティクス社との共催セミナーとして、 「Pepper for Biz ビジネスセミナー」を開催いたします。 (後援という立場で当組合も掲載させていただきました) 労働人口不足が叫ばれる昨今、昔は「猫の手も借りたい」、これからは「ロボットの手も借りたい」時代です。 そんな悩みを解決する一つの手段としてPepperを活用してみませんか? ご興味をお持ちの方は、是非、ご参加ください! また、各社様の取引先にも本セミナーを御紹介いただければ幸いです。 【日付】 平成28年2月26日(金) 【時間】 13時30分〜16時 【会場】 山形県産業創造支援センター 多目的室 【住所】 山形市松栄1-3-8 【定員】 50名(申込み頂いた先着順となります) 【料金】 無料 【主催】 ソフトバンクロボティクス、マイ・コンピュータ・ソフト 【後援】 山形県情報技術振興協同組合 申込はコチラから → http://www.mcs-future.com/mcs/information |
2016/02/02
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (4:12 pm)
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Windows Updateを自動更新にしているユーザーは、今日から自動的にWindows 10にアップグレード Windows 7/8.1→Windows 10が“推奨される更新”に 米Microsoftは2月2日に配布した「Windows 7」および「Windows 8.1」の「Windows Update」で、これまで「オプションの更新プログラム」としていたWindows 10へのアップグレードを「推奨される更新プログラム」に昇格させた。同社は昨年10月、この変更を予告していた。 自動更新に関連するプログラムは「KB2952664」と「KB3035583」。Windows Update上の概要には「この更新プログラムをインストールすると、Windowsの問題が修正されます」としか説明されていないが、詳細情報を見ると前者のタイトルは「Windows 7アップグレード用互換性更新プログラム」に、後者は「更新プログラムにより、Windows 8.1および Windows 7 SP1にGet Windows 10アプリをインストールする」となっている。 Windows Updateを自動アップデートにしているWindows 7/8.1ユーザーは、今回のアップデートでWindows 10へのアップグレードが自動的に始まる。 ただし、“アップグレードで端末のOSが変わる前に、アップグレードを続けるかどうかの意思確認を行うためのプロンプトを表示する”という。 また、アップグレードしてしまった後でも、31日間は前のバージョンに戻せるようになっている。 Microsoftは1月、「Windows 10」の月間稼働端末(monthly active devices)が2億台を超えたと発表した。同社は「Windows 10端末を2〜3年以内に10億台にする」という目標を掲げている。 ソース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160202-00000038-zdn_n-sci |
2016/02/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (9:03 pm)
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アンチウイルスソフトは、チェック不要なファイルまでいちいちチェックするので、そのせいでWindowsがもっさりした動きになったりすることが多々あります。 ですので、現在使用されているアンチウイルスソフト(Defender・AVG・ウイルスバスター等々)の除外リストに下記を追加してあげましょう。 ちなみに、マイクロソフトも推奨しております。(笑) Windows7以降でお試しください。 ※XPでも確認取れました。むしろ、XPの方が効果が出やすいようです。 また、XP・7で可能なところを見ると、VISTAでもできると推測いたします。 アンチウイルスソフトでウイルスチェック監視対象から外すファイルリスト Windows Update に使用する下記フォルダ %windir%\SoftwareDistribution\Datastore セキュリティファイル確認用下記フォルダ %windir%\Security\Database グループポリシー関連フォルダ %Systemroot%\System32\GroupPolicy スプールフォルダ %Systemroot%\System32\spool 別途グループポリシー関連ファイル %allusersprofile%\NTUser.pol ※一般的にはこのファイルは作成されません。 ページファイルとハイバネーションファイル Pagefile.sys ※Windows Defenderでは登録できない hiberfil.sys ※Windows Defenderでは登録できない ↑大抵はc:\ にあります。 |
2016/01/25
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執筆者: webmaster (11:53 am)
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下記フィッシング詐欺メールが出回っているようです。 お気を付けください。 ----------------------------------------------------------- 差出人 【りそな銀行】mp@resona-gr.co.jp 件名 本人認証サービス こんにちは! (2016年1月24日更新)「りそな銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。 以下のページより登録を続けてください。 https://mp.resona-gr.co.jp/mypage/MPMB010X010M.mp?BK=0010 Copyright (c) Resona Holdings, Inc. All Rights Reserved.. |
2016/01/10
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:44 pm)
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ウィンドウズキー+Xを押します。 「コマンドプロンプト(管理者)」を選びます。 「netsh int tcp show global」と入力してエンターキーを押します。 すると「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」という項目が「normal」となっています。 ノーマル=規定値です。 「netsh int tcp set global autotuninglevel=restricted」と入れることでこの値を「restricted」へ変更します。 続いて、ネット接続に使われるwinsockというプログラムをリセットします。 「netsh winsock reset」と入力し実行。 その後PCを再起動します。 以上で完了です。 どうも、windows10へのアップグレードをしたときに、この値が不正確な値になっている場合が多いようです。 私のPCでは、おかげでFirefoxでGyao等の動画サイトで、動画を見れなくなったり、Flashアプリなどが正常に動作しなくなったりしておりました。 動作がおかしい方や、速度が出ないなんて方はお試しください。 |
2015/12/07
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:13 am)
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パソコンのファイル拡張子が「.vvv」になるウイルスが蔓延 被害報告相次ぐ 12月5日に、PCに保存したファイルの多くが「vvv」という拡張子に変更されたとTwitterに投稿された。 音楽ファイルは無事だったものの、画像・動画・文書などの10万個以上のファイルが拡張子が変更された上で、復元不可能になったという。 ■vvvウイルスの正体と対策は? アメリカのセキュリティ情報サイト「ブリーピング・コンピュータ」によると、これは「TeslaCrypt(テスラクリプト)」というランサムウェアの新バージョンのようだ。 ランサムウェアとは身代金要求型の不正プログラムを指す言葉。ネットを通して感染する。PC内でのアクセスを制限した上で、解除するために金銭を要求するのが特徴だ。 同サイトでは「TeslaCryptの新バージョンは、暗号化されたファイルのファイル名に、vvvの拡張子をつけるようになった」とした上で、以下のように書いている。 残念ながら、TeslaCryptのこのバージョンでは、プログラムの作者のみが知る解読キーがなければ、復元することはできません。 TeslaCryptのこのバージョンに感染している場合は、この時点であなたのファイルを回復する唯一の方法は、バックアップを取っておくか、または身代金を払うことです。 (New TelsaCrypt version adds the .VVV Extension to Encrypted Files2015/11/30) なお、アメリカの「センサーズ・テック・フォーラム」では「プログラムの作者が、あなたに解読キーを渡すという保証はどこにもないので、身代金は払わないことを推奨します」と注意喚起している。 コンピュータ・セキュリティ会社「カスペルスキー」のブログによると、TeslaCryptが最初に発見されたのは2015年2月で比較的新しいソフトだ。 最初は欠陥が多かったが、バージョンアップとともに、改ざんしたファイルの復元を防ぐ新機能が実装されたことなどで、脅威が増した。 身代金はかなり高額で、現在のBitcoinの為替レートで約500ドル(約6万円)だという。 ソース huffingtonpost http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/05/what-is-vvv-virus_n_8730196.html |
2015/12/02
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:31 am)
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こういったフィッシング詐欺が流行っております。 完全に中国人詐欺集団によるものですので、御注意下さい。 ----------------------------------------- こんにちは! <收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号> (2015年12月1日更新)「住信SBIネット銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください。 <收件人名称><地址名称><发件日期><发件时间><编号> 以下のページより登録を続けてください。 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i010101CT/DI01010215 |
2015/11/22
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (12:30 pm)
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AVG FREE 最新版、ZENが配布始まりました。 このバージョンはAVG FREE2016にあたるものです。 もちろん有償版もございます。御自分に合ったものを選択してください。 現状2015版をお使いの方は、更新を促されますので、そちらでも可能です。 http://internetsecurity.avg.co.jp/antivirus-offer-comparison/?ECID=ad:go:se:JP-JP-XSite-Brand-Free-Search&gclid=Cj0KEQiAycCyBRDss-D2yIWd_tgBEiQAL-9Rkjc4ztIqID1IsNjs5tDbMbGM2883ULRe0iXkVNW05r4aAuy28P8HAQ |
2015/10/16
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (7:52 pm)
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Windowsを再起動する度にWindows 10へのアップグレードのお誘いが現れるため、まだ更新する予定がない、あるいはWindows10でちゃんと動くかどうかがまだ確定していないというユーザーにとっては目障りに感じてしまう状態になっていますが、なんとWindows Updateをすると半強制的に自動でWindows 10へとアップグレードされてしまうというとんでもないエラーが発生していたことが明らかになりました。 2015年10月のWindows Update開始後に多数の報告が出始めて発覚したのが、オプションであるはずのWindows 10への自動アップグレードが、Windows Updateプログラム内に「最初からチェックが入った」状態となっており、そのままだとWindows Updateしたつもりがそれだけで済まず、なんとWindows 10に早変わり、という状況が発生してしまっていた、というもの。 Windows Updateで意図せずWindows 10へアップグレードされてしまったというユーザーからの報告を受けたArs Technicaでも、Windows Update時にオプション(選択制)にWindows 10へのアップグレード項目が、デフォルト状態でチェックが付いた状態であることを確認したとのこと。つまり、オプション項目からわざわざチェックを外さないと自動的にWindows 10へアップグレードされてしまうというわけです。 ユーザーが注意深くオプションのチェックを外さなければ自動的にWindows 10にアップグレードされてしまうという事態について、Ars TechnicaがMicrosoft広報に問いただしたところ、「Windows Updateプログラム内でWindows 10へのアップグレードプログラムが提供されています。最近のWindows Updateプログラムで、デフォルトでWindows 10へのアップグレードにチェックがついたままでしたが、これは間違いであり、すでにチェックはつかない状態に変更しています」と、Microsoftのミスであったという回答を得たとのこと。 今回の騒動自体はMicrosoftの「うっかりミス」が原因とのことですが、Microsoftは旧OSを利用しているユーザーに、Windows 10へアップグレードしやすくなる方策をいろいろ準備中です。例えば、Windows 10 Insider PreviewのBuild 10565では、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってWindows 10のアクティベーションが可能になる予定です。これによってWindows 7/8/8.1のラインセンスを持っている場合、Windows 10をクリーンインストールした場合でも、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーを使ってアクティベーションすることができます。 ソース Gigazine http://gigazine.net/news/20151016-windows-10-automatically-update/ |