アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ |
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アドバイス情報(667)
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2023/12/29
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (4:37 pm)
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マイクロソフト社より、12月13日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。 今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「緊急」のものが6件含まれています。 今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。今回のセキュリティ更新プログラムで修正した脆弱性には、既に悪用や脆弱性の詳細が一般に公開されているものが含まれていますので、早急に更新プログラムの適用を行ってください。 【プログラム一覧】 以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです。 2023 年 12月のセキュリティ更新プログラム (月例) https://msrc.microsoft.com/blog/2023/12/202312-security-update/ 更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。 Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用しましょう。更新プログラムを適用することで、パソコンのセキュリティを保つことができます。 |
2023/12/29
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:04 am)
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マカフィー株式会社は12月26日、2024年の「サイバーセキュリティ脅威動向予測」を公開した。2024年に注意すべき重要なセキュリティ動向をまとめたもので、サイバー詐欺師が急速に進歩するAI技術を悪用する中で、消費者が直面する可能性のある問題について説明している。 米McAfeeのCTOであるスティーブ・グロブマン氏は、発表にあたり「脅威の状況について人々が知識を得ることが、かつてないほど重要になっている」とコメント。AIにより、詐欺と正規のメッセージやウェブサイトとの見分けがより難しくなる中、脅威について知識を持つことが重要であるとした。 脅威動向予測の内容は、次の7項目。 ●2024年選挙を妨害するディープフェイク 米国大統領選挙、インドの総選挙、EU(欧州連合)の議会選挙など、2024年の選挙でAIが生成したディープフェイクによる詐欺が増加する。有権者は情報の真偽を見極めることが求められ、ディープフェイクによる偽の証拠を裏付けとして用いた主張が、政治家の評判に悪影響を与える可能性がある。 ●ソーシャルメディア上にAI詐欺が横行 AIを利用した詐欺がソーシャルメディアで拡大する。個人から金銭や情報をだまし取る類の詐欺だけでなく、AIで生成した偽の写真や映像、音声を用いて、世論形成に影響を与える可能性がある。有名人やインフルエンサーの名前を悪用して信頼させようとする行為や、詐欺の温床になりやすいECプラットフォームには十分な注意が必要だ。 ●子どもたちの間でのネットいじめが増加 子どもや若者がAIによりリアルな偽コンテンツを簡単に作成できるようになり、ネットいじめの再増加をもたらす。(言葉による)噂を広めるだけでなく、既存の画像を加工したものなどの偽画像によるいじめが増加することは、子どもやその家族に重大かつ永続的な危害を及ぼし、プライバシーやアイデンティティ、健全性を害すると懸念される。 ●偽の寄付サイト サイバー詐欺師が偽の寄付サイトを立ち上げたり、善意の寄付者をだまして正当な活動を支援しているかのように見せかける偽のページを作成したりする。2024年には、特に関心を得やすい紛争や人道危機に関連する詐欺が予想される。 ●新種のマルウェアや、声と映像のクローン詐欺がAIにより加速 AIはコーディングも得意であることから、AIを用いたサイバー犯罪者により、高度なマルウェアや悪質なウェブサイトのほか、説得力のあるフィッシングメールやスミッシングメッセージの作成や拡散も、より迅速かつ容易になると予想される。詐欺用コンテンツの生成はディープフェイクによる写真や動画、音声にもおよび、詐欺行為への参入障壁が低くなることで、あらゆるプラットフォーム、特にモバイル端末での脅威が高まる。 ●2024年パリ五輪に向け詐欺が急増 サイバー詐欺師は人々にとって重要な瞬間を、個人情報や支払い情報を漏えいさせる機会として狙う。そのため、2024年に実施されるパリ五輪を利用して、チケットの購入、旅行の予約、話題のコンテンツへのアクセス、景品への応募などをしようとする人をターゲットに、さまざまな手口の詐欺が仕掛けられる。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #サイバーセキュリティ脅威動向 #AI ソース https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1558001.html |
2023/12/22
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:07 am)
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被害事例に学ぶ、高齢者のためのデジタルリテラシー 日本国内で“億単位”の投資詐欺被害が続出! 「儲かる」という謳い文句でだまされたり、ロマンス詐欺を仕掛けられるケースも 今年も投資詐欺被害が各地の警察署から発表されています。FX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨などを話題に、さまざまな手口で「儲かる」などとそそのかし、大金を奪うネット詐欺の被害が出ています。ここでは、徳島県、長野県、北海道において、最近報じられた高額の被害事例を紹介します。 ●徳島県:2億4500万円 徳島県のケースでは、6月に70代男性がFacebookで知り合った自称20代の女性に仮想通貨への投資を勧められたことが切っ掛けでした。FacebookからLINEにコミュニケーションツールを乗り換え、3週間ほどやり取りした後、仮想通貨への投資を持ち掛けられ、結果的に2億4500万円もだまし取られました。登録したウェブサイトの画面上では利益が出ているように見えていたのですが、暗号資産を現金化しようとした際、引き出せなかったことから被害が発覚しました。なお、暗号資産に関連した詐欺の被害額としては、県内では最高額になると報じられています。 ●長野県:8631万9972円 長野県のケースでは、9月上旬、70代の男性が著名人の顔写真や名前が使われた投資関連のネット広告を閲覧したところ、投資グループを名乗る相手から「持っている株が良くないから売ってFXにしたほうが良い」や「FXは元本が大きいほど儲けることができる」というメッセージがSNSで送られてきました。11月下旬までに20回現金を振り込んでしまい、合計8631万9972円をだまし取られました。画面上では利益が出ているものの、お金を引き出せなかったため、消費生活センターに相談し、ネット詐欺の被害に遭っていることが発覚しました。この金額は、長野県で2013年に発生した9040万円の未公開株詐欺事件に次ぐ被害額になると報じられています。 ●北海道:1億5000万円 北海道のケースでは、10月に60代女性のところにSNSのDMでコンタクトがありました。面識のない人物だったのですが、交際を匂わせるメッセージが続き、あるとき「私たちの共通の未来のために努力しましょう」と言われ、仮想通貨の投資を勧められました。結果的に女性は指定された口座に22回、合計1億5000万円を振り込んでしまいました。指定された口座は複数あり、名義は個人名義のものが多かったようです。なお、SNSを介した道内での投資名目の詐欺被害としては今年最高額になると報じられています。 Facebookの広告から誘導されるケースも 被害者は儲かると思って話に乗ったものの、FXや仮想通貨についてよく分からずに言いくるめられたうえに、ネット詐欺師には家族に言わないように口止めされるなどして被害の発覚が遅れるケースがあります。ネット詐欺の手口を知っていれば、このような被害を回避できたはずです。主にFacebookで広まっている、有名人の顔写真と名前を無断で使った投資の広告は詐欺なのでクリックしないでください。 FXや仮想通貨で儲けようと誘われたら、詐欺と疑ってください。もし、投資する気になったとしても、お金を払う前に、必ず、家族や友人、もしくは消費生活センターなどに相談しましょう。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #FX #仮想通貨 ソース https://internet.watch.impress.co.jp/docs/column/dlis/1556320.html |
2023/12/15
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:36 am)
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概要 S/MIME 電子署名ファイルが添付されたフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 <重要>三井住友カードお客様情報の確認 <重要>【三井住友銀行】パスワードの変更が完了しました . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1. 2023/12/15 9:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、ログイン情報 (ID、パスワード)、クレジットカード情報 (会員番号、カード有効期限、セキュリティコード)、生年月日等を、絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 【参考情報 1】 三井住友カード : 弊社を装った不審なメールやSMSにご注意ください https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010384.jsp 【参考情報 2】 三井住友銀行 : 当行をかたり個人情報を入力させるメール・ショートメッセージ(SMS)にご注意ください https://www.smbc.co.jp/security/attention/index36.html 【参考情報 3】 三井住友銀行 : 電子署名付き電子メール(S/MIME) https://www.smbc.co.jp/security/smime/ 【参考情報 4】 フィッシング対策協議会 : S/MIMEのメーラー別対応状況の調査結果を公表 https://www.antiphishing.jp/report/wg/smimeppap.html 【参考情報 5】 フィッシング対策協議会 : 送信ドメイン認証に対応するメリット https://www.antiphishing.jp/enterprise/domain_authentication.html#advantages . サイトのURL https[:]//www[.]yaau●●●●[.]com/ https[:]//www[.]yuan●●●●[.]com/ https[:]//www[.]account[.]smbc●●●●[.]com/ https[:]//●●●●[.]aceaw●●●●[.]xyz/ ※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。 ※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。 ※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。 . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #三井住友 ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/waterworks_metro_tokyo_20231214.html |
2023/12/15
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:24 am)
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概要 東京都水道局をかたるフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 水道料金の未納通知です 水道料金の延滞注意です 水道料金の未払い通知です 水道料金の滞納についての通知 水道料金の未払いに関するお知らせ 重要:水道料金の延滞が生じています お知らせ:水道料金の未納が発生しています お知らせ:水道料金の滞納が発生しています 未納確認:水道料金のお支払いが遅れています 未納注意:水道料金のお支払いが滞っています 未納通知書:水道料金のお支払いが未了です 滞納警告:水道料金の未払いにご注意ください 滞納警告書:水道料金の未納についてのお知らせ ※上記以外の件名も使われている可能性があります。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1. 2023/12/14 16:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、携帯電話番号、名前、郵便番号、都道府県、市区町村、丁目・番地・号、部屋番号、クレジットカード番号、ご名義、有効期限、セキュリティコード、認証コード等を、絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 水道料金に関する不審メールについて https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/press/r05/231213-02.html . サイトのURL https[:]//www[.]●●●●-waters[.]com/ http[:]//www[.]●●●●-waters[.]com/ ※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。 ※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。 ※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。 . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #東京都水道局 ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/waterworks_metro_tokyo_20231214.html |
2023/12/11
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (3:59 pm)
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概要 マイナポータルをかたるフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金(5万円/1世帯)のご案内 ※上記以外の件名も使われている可能性があります。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1. 2023/12/06 17:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、ログイン情報 (メールアドレス、パスワード)、個人情報 (名前、フリガナ、生年月日、電話番号)、住所情報 (郵便番号、都道府県、市区町村、番地・その他住所)、クレジットカード情報 (クレジットカード番号、有効期限、カード名義人、セキュリティコード)、3-D セキュアの認証情報 (ネットワーク ID、本人認証パスワード) 等を絶対に入力したり選択しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 マイナポータル https://myna.go.jp/ . サイトのURL https[:]//mnya[.]og[.]jp[.]●●●●[.]cn/my_information[.]html?●●●● ※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。 ※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。 ※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。 . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #マイナポータル ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/mynaportal_20231206.html |
2023/11/24
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (9:25 am)
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マイクロソフト社より、11月13日 にセキュリティ更新プログラムの情報が公開されました。 今回公開されたプログラムではセキュリティ面での深刻度「緊急」のものが5件含まれています。 今後のこれらの脆弱性を悪用したマルウェアなどによる攻撃に備え、早期にセキュリティ更新プログラムの適用を推奨いたします。今回のセキュリティ更新プログラムで修正した脆弱性には、既に悪用や脆弱性の詳細が一般に公開されているものが複数含まれていますので、早急に更新プログラムの適用を行ってください。 【プログラム一覧】 以下の情報は、マイクロソフト社のページからのものです。 2023 年 11月のセキュリティ更新プログラム (月例) https://msrc.microsoft.com/blog/2023/11/202311-security-update/ 更新プログラムの詳細はマイクロソフト社のページでご確認下さい。 Windows Update などを用いて、セキュリティ更新プログラムを早急に適用しましょう。更新プログラムを適用することで、パソコンのセキュリティを保つことができます。 |
2023/11/15
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:59 pm)
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概要 URL に 8/10/16進数等の IP アドレス表記を用いたフィッシングの報告を受けています。 . メールの件名 Amazonアカウント認証通知 【重要】ETC利用明細サービスのアカウント更新のお願い 【重要】国税電子申告・納税システム ※上記以外の件名も使われている可能性があります。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1. 2023/11/14 17:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、ログイン情報 (メールアドレス、電話番号、パスワード)、請求先情報 (氏名、都道府県、住所、郵便番号、電話番号、生年月日)、お支払い情報 (カード名義人、カード番号、有効期限、セキュリティコード)、3-D セキュアの認証情報 (Web ユーザー ID、パスワード)等を絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.日頃からメールや SMS のリンクからサービスへログインや、クレジットカード情報や個人情報の入力を求められた場合は、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスし直すよう、心がけてください。 4.フィッシングメール対策には迷惑メールフィルターが有効です。 ほとんどのメールサービスでは迷惑メールフィルターが利用できるので、大量のフィッシングメールが届いている場合は、迷惑メールフィルターの設定が有効になっているか、確認して下さい。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 【参考情報 1】 AmazonからのEメール、電話、テキストメッセージ、またはウェブページかどうかを見分ける https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=G4YFYCCNUSENA23B 【参考情報 2】 フィッシングサイト・不審メールにご注意ください https://www.etc-meisai.jp/caution/caution_phishing.html 【参考情報 3】 不審なメールや電話にご注意ください https://www.nta.go.jp/information/attention/attention.htm 【参考情報 4】 IPA 安心相談窓口 国税庁をかたる偽ショートメッセージサービス(SMS)や偽メールに注意 ー不審なショートメッセージやメールのURLに触れないで!ー https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2022/mgdayori20221031.html . サイトのURL メール内の URL http[:]//●●●●[.]0xc0[.]154/ http[:]//●●●●[.]0x1c[.]071763/ http[:]//●●●●[.]7958803/ hhttp[:]//●●●●[.]0203[.]57721/ (一部の表示ツールでは有効なリンクとなる可能性があります) 誘導先の URL https[:]//onceschu●●●●[.]com/ https[:]//www[.]rekuten[.]●●●●[.]com/ https[:]//www[.]nta-go[.]●●●●[.]com/ ※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。 ※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。 ※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。 . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #URL #特殊なIPアドレス ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/ipurl_20231114.html |
2023/11/08
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:26 pm)
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独立行政法人国民生活センターは、20代を中心に「副業」「簡単」「稼げる」といった文言でマニュアル購入やサポートにかかわる契約を結ばせ、高額な料金を請求するトラブルが報告されているとして注意を呼び掛けている。 同センターで紹介している相談事例には、次のようなものがある。いずれも「スマホだけで始められる」「初期費用不要」「簡単な作業」のようなコピーで関心を持たせ、申し込んだターゲットにマニュアルやサポートプランと称した高額の商品を買わせる、または契約を結ばせる点が共通している。 ・副業ランキングサイトを見て、スマホだけで簡単に稼げるという仕事に申し込んだところ、2万2000円のテンプレートマニュアルの購入が必要と言われ、申し込んだ。その後、調べたら怪しい事業者だと分かったのでキャンセルしたい ・インターネットで見つけた、簡単に稼げて初期費用0円をうたう副業に申し込んだら、電子書籍代2万円を請求された ・インターネットの広告を見て、アフィリエイトを始めるため約3000円のマニュアルを購入した。その後、儲けるには約60万円のプランの契約が必要だと言われ、契約し言う通りにブログを作るなどしたが、儲からない 説明をうのみにせず、不安に感じたら相談を 同センターは、「簡単に稼げる」「もうかる」ことを強調する広告やランキングサイトの説明をうのみにせず、作業内容や利益が出る仕組みが分からない場合には契約しないように注意を促している。また不安を感じた際は、消費者ホットライン「188(いやや!)」番などに相談するようにと呼び掛けている。 ソース https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1543666.html |
2023/11/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:15 pm)
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概要 三菱UFJ銀行をかたり、フィッシングサイトへ誘導するショートメッセージ (SMS) の報告を受けています。 . メールの件名 無し ※上記以外の件名も使われている可能性があります。 . 本文 メール文面 . 上記以外の文面も使われている可能性があります。 詳細内容 1. 2023/10/30 17:00 時点では、フィッシングサイトは稼働中であり、JPCERT/CC にサイト閉鎖のための調査を依頼中です。類似のフィッシングサイトが公開される可能性がありますので、引き続きご注意ください。 2.このようなフィッシングサイトにて、店番、口座番号、ご契約番号、ログインパスワード、お名前、携帯電話番号、Eメールアドレス、生年月日、設定用番号、ワンタイムパスワード等を、絶対に入力しないよう、ご注意ください。 3.フィッシングサイトは本物のサイトの画面をコピーして作成することが多く、見分けることは非常に困難です。 日頃からサービスへログインする際は、メールや SMS 内のリンクではなく、いつも利用しているスマートフォンの公式アプリやブラウザーのブックマークなどからアクセスするよう、心がけてください。 4.Android スマートフォン等でこのようなショートメッセージのリンクを開くと、不正アプリのインストールへ誘導される場合がありますので、ご注意ください。インストールした可能性がある場合は【参考情報 2】を参考にアプリをアンインストールしたり、Google Play プロテクトでチェックしてください。 5.類似のフィッシングサイトやメール、SMS を発見した際には、フィッシング対策協議会 (info@antiphishing.jp) までご報告ください。 . 【参考情報】 【参考情報 1】 三菱UFJ銀行から、お取引に関するお知らせ等をSMSで送ることは一切ありません! https://www.bk.mufg.jp/emeg/10_1283.html 【参考情報 2】 IPA 安心相談窓口 国税庁をかたる偽ショートメッセージサービス(SMS)や偽メールに注意 ー不審なショートメッセージやメールのURLに触れないで!ー https://www.ipa.go.jp/security/anshin/attention/2022/mgdayori20221031.html . サイトのURL https[:]//mufg●●●●[.]com/ ※上記以外のドメイン、URL も使われている可能性があります。 ※URL にパスやパラメーターが付いていることがあります。 ※「●●●●」部分は伏字化しており、実際のURLとは異なります。 . ■ フィッシングメール/フィッシングサイトへの対応 1.フィッシングの可能性があるメールをむやみに開かない。 2.フィッシングの可能性があるメールの添付ファイルをむやみに開かない。 3.メール文中のリンク先URLがフィッシングサイトである可能性を考え、リンク先URLへむやみにアクセスしない。 4.フィッシングの可能性があるサイトにアカウント情報やクレジットカード情報などを入力しない。 #virus #ウイルス #詐欺 #フィッシング #三菱UFJ銀行 ソース https://www.antiphishing.jp/news/alert/mufgbank_20231030.html |