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Shince 2002/01/16

アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ

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最新エントリ
2018/02/09
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (3:31 pm)
 フロリダ州に住む男性がAirPodsで音楽を聴いていると、突然装着中のAirPodsから煙が出てきて、すぐに耳から取り外したものの、煙の出ていたAirPodsが破裂したと報告しています。

Appleは調査中

この男性はAirPodsからの発煙に気づき、すぐに取り外してトレーニング機器の上にAirPodsを置き、係員を呼びに行きました。そして戻ってきた時には発煙していた右のAirPodsは破裂しており、本体は焦げていたと話しています。またこの男性はAppleにも事故を報告しており、これ以上の被害が広がらないように今回の事故のことを多くの人に知ってもらいたいとしています。

Appleはこの問題について男性と連絡を取り、調査しているとしています。男性は今回の発煙、破損の原因はバッテリーの異常だと推測しているようですが、現時点では原因は判明していません。幸いバッテリーから炎が出て、本体が破裂した時にはすでに耳から取り外されていました。しかしもし発煙に気づかなければ、さらなる被害が発生していた可能性もあり、Appleには今回の事故の原因究明と再発防止はしっかりやってもらう必要があります。

バッテリーは危険と隣り合わせ

AirPodsに限らず、iPhoneやAndroidスマートフォン、モバイルバッテリーなどの発煙、発火事故は後を絶ちません。Galaxyの発火事故は記憶に新しいのですが、これ以外にも発火事故は国内外を問わず非常に多くあります。事故原因は本体の問題、利用環境の問題、ソフトウェアの問題と多岐に渡りますが、信頼の置けるメーカーの製品を適正に利用することで事故はある程度防げます。

iPhoneのバッテリーを交換するときは正規のサービスプロバイダやApple Storeで交換することもバッテリーの故障や事故の防止に役立ちます。また故障や事故が起きた際のAppleによる補償も正規サービスプロバイダやApple Storeでのバッテリー交換にしか適応されません。iPhoneの修理やバッテリー交換も信頼の置ける業者をお勧めします。

ソース iPhone Mania
https://iphone-mania.jp/news-202519/
2018/02/06
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:40 am)
 Appleが、ごく一部のiPhone 7について、サービスエリア内でも圏外と表示される場合があるとして、修理プログラムを発表しました。原因はメインロジックボードのコンポーネント故障とのことです。

修理プログラムの対象となるのは、2016年9月から2018年2月までの間に製造され、中国、香港、日本、アメリカで販売されたiPhone 7。日本での対象モデル番号はA1779。これはFelicaを搭載した日本仕様モデルで、国内ではこの1モデルしか販売されていません。つまり、日本で購入したPhone 7はすべて対象です。

ただし、修理対象は症状が出ている端末のみ。修理開始前にAppleにて実機検査を行い、修理対象かどうかを確認するとのことです。

なお、今回対象となっているのはiPhone 7のみで、iPhone 7 Plusは対象外となっています。

また、この問題に関して、すでに有償修理を行っている場合には、返金手続きを行うとのこと。案内はメールにて送っており、有償修理を行ったにもかかわらず2018年3月末までにAppleから連絡がない場合にはAppleに問い合わせて欲しいとしています。

修理の手続き方法など、詳細はAppleのサイトで確認をお願いします。

ソース engadget
http://japanese.engadget.com/2018/02/04/iphone-7-apple/
2018/01/30
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (6:55 pm)
 Lenovoは1月25日、ThinkPadの一部に導入されている「Lenovo 指紋認証マネージャー Pro」に脆弱性があると発表した。最新バージョンへの更新を呼びかけている。

 旧バージョンは、Windowsログインや指紋データを弱い暗号化方式で暗号化してデータに保存しており、そのデータは管理者権限がなくともアクセスできてしまう問題があった。これを最新の8.01.87以降にアップデートすることで解消できる。

 ただし、影響を受けるのはWindows 7/8/8.1を利用している場合のみで、Windows 10をインストールした場合、ビルトインの指紋機能を使うためこの影響を受けないとしている。

 対象の機種は下記のモデルのなかでLenovo指紋認証マネージャー Proがインストールされたものとなる(日本未発売モデルを含む)。

・ThinkPad L560
・ThinkPad P40 Yoga/P50s
・ThinkPad T440/T440p/T440s/T450/T450s/T460/T540p/T550/T560
・ThinkPad W540/W541/W550s
・ThinkPad X1 Carbon (Type 20A7/20A8)/X1 Carbon (Type 20BS/20BT)
・ThinkPad X240/X240s/X250/X260
・ThinkPad Yoga 14 (20FY)/Yoga 460
・ThinkCentre M73/M73z/M78/M79/M83/M93/M93p/M93z
・ThinkStation E32/P300/P500/P700/P900

 この問題はSecurity CompassのJackson Thuraisamy氏によって発見された。共通脆弱性識別子は「CVE-2017-3762」。

ソース PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1103694.html
2018/01/23
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:11 am)
 Intelは、現在出回っている脆弱性対策パッチについて、「リブートが予想以上に増えるなど、予想外のシステムの挙動を発生させる可能性がある」として、導入の中止を呼び掛けた。

 米Intelの脆弱性対策パッチをインストールした一部のCPU搭載マシンでリブートが増える不具合が確認された問題で、Intelは1月22日、現在出回っているパッチの導入を中止するよう、メーカーやエンドユーザーに呼び掛けた。

 Intelは「Meltdown」「Spectre」と呼ばれるCPUの脆弱性が発覚したことを受け、1月上旬までにOEMなどを通じて対策パッチを配信した。
ところがこのパッチが原因でリブートが増える不具合が報告され、IntelはBroadwell、Haswell、Skylake、Kaby Lakeの各CPUを搭載したマシンで問題を確認していた。

 1月22日の時点では、このうちBroadwellとHaswellの問題について、根本の原因を突き止め、アップデートの初期バージョンを業界パートナー向けにリリースしてテストを行っているという。テストが完了次第、正式リリースを予定している。

 現行バージョンのパッチについては「リブートが予想以上に増えるなど、予想外のシステムの挙動を発生させる可能性がある」として、導入を中止するようOEMやクラウドサービス事業者、システムやソフトウェアのメーカーおよびエンドユーザーに呼び掛けている。

ソース ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1801/23/news057.html
2018/01/17
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (9:49 am)
 米Microsoftは11日(現地時間)、「Windows 10 Fall Creators Update(バージョン 1709)」が全世界、すべての互換デバイスで利用可能になったことを発表した。

 「Fall Creators Update」は互換性の確認が取れたデバイスから段階的に配信を拡大してきたが、今後は「Anniversary Update」(バージョン 1607)および「Creators Update」(バージョン 1703)をインストールしている環境であれば、“Windows Update”経由で配信を受けられるようになる。インストールの準備ができるとアップデートの通知が行われる仕組みで、その際、すぐにOSを再起動してアップデート適用するか、あとでリマインドするか、再起動を行う日時を指定することが可能。年2回の機能アップデートの適用には、毎月配信される品質アップデートよりも長い時間がかかるので、都合のいいタイミングを選択したい。

 なお、「Windows 10」の古いバージョンを利用している場合は、ダウンロードサイトから更新アシスタントツールやメディア作成ツールを入手して、手動でアップデートを行う必要がある。

ソース 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1100759.html
2018/01/03
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (5:53 pm)
 Intelのプロセッサチップに根本的な設計上の欠陥が発覚、各OSにアップデートの必要性

ここ10年間に製造されたIntelのプロセッサに、設計上の欠陥が見つかりました。最悪の場合、パスワードやログインキー、キャッシュファイルなどが格納されたカーネルメモリーの内容を読み取られる恐れがあるとのことなのですが、Intel x86ハードウェアに存在する欠陥のため、マイクロコードアップデートでは対応不可能で、各OSがソフトウェアレベルで修正をかけるか、バグのない新たなプロセッサを導入する必要があるとのこと。

このバグは、データベースアプリケーションからウェブブラウザのJavaScriptのようなものまで含めた普通のユーザープログラムでも、保護されたカーネルメモリーをある程度まで認識できるというもの。

カーネルメモリーにはパスワード、ログインキー、ディスクからキャッシュされたファイルなど、秘密にしておくべき情報も格納されているため、通常はユーザープロセスやユーザープログラムからは隠された状態になっていますが、欠陥が存在することにより、ブラウザで実行中のJavaScriptや共有パブリッククラウドサーバー上で実行されているマルウェアによって情報を盗み見られる恐れが出てきます。

「python sweetness」によれば、影響は仮想メモリを実装している現代のすべてのCPUアーキテクチャに及び、完全に解決するにはハードウェアの変更が必要になるとのこと。

対策の1つとして、カーネル・ページ・テーブル・アイソレーションを利用して、カーネルメモリーをユーザープロセスから完全に分離する方法が挙げられていますが、この方法だとIntelのプロセッサを搭載したPCの動作速度は落ちることになります。

この件に関して、The RegisterではIntelの広報担当者からのコメントを得られなかったとのことです。

ソース GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20180103-intel-processor-design-flaw/
2017/12/07
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (12:18 pm)
 大手電機メーカー「パナソニック」は、ノートパソコンのバッテリーに発火のおそれがあるとして、対象となる14万個余りを無料で交換すると発表しました。

発表によりますと、対象となるのは平成24年2月から平成26年2月までの間に製造され、パナソニックが国内で販売したノートパソコンのバッテリーのうち14万2019個です。

これらの製品は、「CF−SX」、「CF−NX」、「CF−S10」、「CF−N10」の4つのシリーズの製品で使われていて、バッテリーの番号などで対象かどうか見分けるということです。

パナソニックによりますと、一昨年から今年にかけて、ノートパソコンの充電中にバッテリーから火が出る事故が10件あり、火を消そうとして2人がやけどをしたということです。

発火した原因はわかっていないということですが、パナソニックでは製造段階で異物が混入した可能性が高いと見ています。

パナソニックは、対象のバッテリーを無料で交換するとしていて、問い合わせは、毎日午前9時から午後9時まで、電話番号0120−870−163で受け付けています。

ソース NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171206/k10011248881000.html
2017/12/06
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (10:25 am)
 Microsoftのコミュニティページのユーザーの投稿によれば、一部のWindows 7環境で、Windows Updateに失敗するという投稿が寄せられている。

 Windows 7のアップデート時にエラーコード「80248015」という番号とともに、アップデートができないといった旨のメッセージが表示され、場合によっては再起動をうながされるものの、再起動しても問題は解決しないようだ。

 ZDNetといった海外ニュースサイトなどの情報によると、日付を2017年3月12日以前に戻せば、一時的にエラーが起きないといった報告が上がっているものの、現時点ではMicrosoftから根本的な解決を図る手段が提供されていない状況だ。

ソース PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1095038.html
2017/12/04
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:29 am)
 NTT東日本は、ブロードバンドサービス「フレッツ・ADSL」(以下、本サービス)について、「フレッツ光」提供エリアにおいて2016年7月1日(金)より新規申込受付を終了させていただいておりますが、関連物品の製造終了による保守物品の枯渇が見込まれること、およびご利用者が年々減少しており、今後もこの減少傾向が見込まれることから、「フレッツ光」提供エリアにおきまして、2023年1月31日(火)をもってサービス提供を終了いたします。
本サービスをご利用中のお客さまにつきましては、「フレッツ光」もしくは「光コラボレーションモデル」※1の光アクセスサービスへの移行をご検討くださいますようお願いいたします。
また、2017年12月1日(金)の申込より、本サービスをご利用中で「フレッツ光」に移行されるお客さまは、「フレッツ光」の初期工事費等を無料といたします。
あわせて、当社以外の事業者さまの提供するADSLサービスをご利用中のお客さまにつきましても、合意した当該事業者さま※2のADSLサービスから「フレッツ光」に移行いただける場合、「フレッツ光」の初期工事費を無料といたします。

1.サービスの提供終了日

2023年1月31日(火)

2.提供終了となるサービス

「フレッツ光」提供エリアにおける
「フレッツ・ADSL」の全品目
モア
モア掘.咼献優好織ぅ
モア掘.▲疋丱鵐好疋汽檗璽
モア
モア供.咼献優好織ぅ
モア供.▲疋丱鵐好疋汽檗璽
モア
モア アドバンスドサポート
8Mタイプ
8Mタイプ アドバンスドサポート
1.5Mタイプ
1.5Mタイプ アドバンスドサポート

ソース NTT東日本
http://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20171130_01.html
2017/11/29
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:14 am)
 「macOS High Sierra」を搭載するApple製デバイスは、ユーザー名として「root」を使用すれば、パスワードがなくてもロック解除してログインできることが明らかになった。

 端末で「システム環境設定」の「ユーザーとグループ」を表示し、鍵のアイコンをクリックすると、設定を変更するためのユーザー名とパスワードの入力を求められる。ここで、パスワードを入力する代わりに、ユーザー名に「root」と入力し、パスワードは空のままにすることができる。

 「ロックを解除」を複数回クリックすると、ロックが解除される。パスワードは不要だ。Software Craftsmanship Turkey創設者のLemi Orhan Ergin氏がこの脆弱性を発見し、米国時間11月28日にツイートでApple Supportに報告した。

 米CNETは、このセキュリティ脆弱性の存在を独自に確認した。
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 「この問題に対処するソフトウェアアップデートに取り組んでいるところだ」とAppleの広報担当者は述べ、「当面は、ルートパスワードを設定すればMacへの不正アクセスを防止できる。Root Userを有効にしてパスワードを設定するには、こちらの手順に従ってほしい。Root Userが既に有効になっている場合、パスワードが空白に設定されていないかを確認するには、「Change the root password」の項目にある手順に従ってほしい」とした。

 このシンプルな脆弱性は、いかに強力なパスワードを設定しようとも、macOS High Sierra搭載端末に実際に触れることのできる任意の人物が、そのコンピュータにログインできることを意味する。

 Appleが修正をリリースするまでの回避策について9To5Mac は、ゲストユーザーをオフにするか、ディレクトリユーティリティからルートパスワードを変更することを提案している。

 電子フロンティア財団(EFF)のゼネラルカウンシルである Kurt Opsahl氏は、「root」というユーザー名を作成してパスワードを設定することにより、この問題を解消するよう推奨している。

ソース c net Japan
https://japan.cnet.com/article/35111084/

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