アドバイス情報 - 最新エントリ |
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アドバイス情報(667)
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2012/06/06
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (6:06 pm)
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今までも速かったFirefoxですが、JavaScriptなどを含め、さらに高速化されているようです。 また、WindowsXPユーザーは、IE(インターネットエクスプローラー)は8までしか出ていないため、HTML5で書かれているホームページはうまく表示することができませんが、そういった方にも、FireFoxをお勧めいたします。 注:IEでは、HTML5には9から正式対応となっております。 新機能 ・新しいタブを開いたときに、よく訪れるページをサムネイルで一覧表示するようにしました。 ・漸進的な JavaScript ガベージコレクションを通じて、全般的なパフォーマンスの向上を図りました。 ・既定のホームページから、ブックマーク、履歴、設定などを素早く簡単に開けるようにしました。 変更点 ・SPDY プロトコルを初期設定で有効にして、対応サイトでのブラウジングを高速化しました。 ・復元したバックグラウンドのタブを初期設定で読み込まないようにして、起動を高速化しました。 ・スムーズスクロールを初期設定で有効にしました。 ・メモリ使用量の削減 開発者向け ・ページインスペクタ、HTML パネル、スタイルインスペクタ、Scratchpad、スタイルエディタに 合わせて 72 の改良 を行いました。 ・column-fill CSS プロパティを実装しました。 ・ECMAScript 6 の Map/Set オブジェクトを試験実装しました。 ・CSS3 background-position プロパティの拡張構文に対応しました。 ・invalid 疑似クラスを form 要素にも適用するようにしました。 ・CSS の回転を表すangle単位に対応しました。 ダウンロードは下記 http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/browser/webbrowser/firefox.html |
2012/05/23
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (12:41 am)
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今か今かと待っているWindows8ですが、もうすぐ発売になりそうですね。 しかしながら、ドライバーは動くの?使用しているアプリは?等、新OSにはつきものの互換性の問題がありますよね? そこで、先取りしてインストールしてみてはいかがでしょうか? 現在マイクロソフトはハード及びソフトウェアの開発者向けに、コンシューマプレビューという物を提供しております。 これは、テストお試し版といったようなものでしょうか?。とは言っても、製品販売直前版なので、ほぼ製品に近いものですので、遊びで入れてみるには十分です。ちなみに、無料ですw 余っているPCや、余っているHDDがある方は試してみてください。また、VirtualBoxやVMwareを使ってインストールしてみるっていう手もありますよね。 ダウンロードは下記 http://windows.microsoft.com/en-US/windows-8/download ちなみに、ダウンロードされたファイルはISO形式ですので、PCやHDDを準備してインストールされる方は、一度DVDに焼き直しすることをお勧めします。 また、Virtualbox等仮想マシンで使用される方は、そのままISOのファイルをマウントしてインストールしましょう。 注:VirtualBoxにて、Windows8コンシューマプレビューを使用する場合は、お使いのPCがVTテクノロジに対応していないと、うまく動作しない模様です。 また、ハードウェア的に対応していても、VT機能がONになっていない状態でもうまく動作しないようですので、必ずONに設定してください。 |
2012/05/01
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執筆者: webmaster (12:13 am)
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まず前提として、休止状態を使用しない方のみ対象です。 理由として容量確保にもっとも効果的な、休止状態に必要なシステムファイルを 自動で作成する「Hibernate」を削ってしまうからです。 やり方 Windows のホームボタンから、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」 →「コマンドプロンプト」と開き、右クリックから「管理者として実行」をクリック。 ▲灰泪鵐疋廛蹈鵐廛箸起動したら、以下を入力し実行します。 『 powercfg.exe /hibernate off 』 実際に確保される空き容量は、メモリの容量によって変化しますのでご確認ください。 |
2012/02/23
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執筆者: webmaster (7:34 pm)
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●NTT光回線をお使いの方 Bフレッツ・光ネクストをご利用の方は、フレッツ光2年割という申し込みをNTTにするだけでなんと、月々の支払いが735円お安くなります。 条件は2年間解約しないというものです。 会社の電話が光になっている方やインターネット回線を光から当分変更される予定のない方は、お得なのでお勧めです。 しかも、1年ごとに100円安くなり、最大で500円安くなります。 http://flets.com/ninenwari/?link_id=k2wari ●ケーブルテレビ山形をお使いの方 料金が安くなるわけではありませんが、モデム交換料(1000円〜3000円)を支払うだけで、今迄の環境を変えずに速度が10倍以上(100Mbps〜160Mbps)になります。 月々の金額は変わりませんので、ケーブルテレビ山形でインターネットをされている方はお勧めです。 下りのみに限れば、速度は安定していてBフレッツのスタンダードよりも速いと思われます。 https://www02.catvy.jp/user/new-service-reg/new-service-reg.html |
2012/01/11
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執筆者: webmaster (3:53 pm)
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知り合いに、オープンオフィスやLibreオフィスが良いって言ってたのに、IME2010はマイクロソフトオフィスのライセンス持ってないと使えないじゃん!なんとかならんのか? と、ほとんど言いがかりのようなことを言われたので、フリーのIMEで良いものはないかとちょっと調べたところ、Googleからも良質なIMEが出ておりました。 しかもフリー版なので、縛りもなく手軽にインストールできます。 マイクロソフトオフィスを持って無い方や、マイクロソフトが嫌いで極力マイクロソフトに厄介になりたく無い方等にもお勧めです。 大体IME2010と性能的には変わらないのですが、違いと言えば ・流行語の対応の速さ ・動作が軽い ・サジェスト機能(入力中でも候補が出る、ON・OFF可) ・Linux版もある 等があげられます。 また、IME2010と同じように、 ・変換精度が高い と言うのは言うまでもなさそうです。 試してみたい方は、下記よりダウンロードしてください。 http://www.google.com/intl/ja/ime/ また、同IMEは、Linux版もあります。Ubuntuでは下記のようにaptすれば簡単にインストールできるようです。ちなみに、名前はモズク(mozc)と言います。他のLinuxでのインストールのやり方は知りません。<(_ _)> sudo apt-get install ibus-mozc Linuxをお使いの方にもお勧めです。何れにしても自己責任でお試しください。 |
2012/01/05
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執筆者: webmaster (8:16 pm)
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XPを利用しているWindowsユーザーは、いまだに半分以上いるという話を聞きますが、IMEを7と同等にアップグレードできるということは意外と知られていません。 アップグレードすると下記のようなメリットがあります。 ・文字変換速度が上がる ・変換精度が上がる ・予測変換ができる ・辞書が豊富(専門用語や多数の顔文字や最新の郵便番号辞書等々) デメリット ・メモリーが少ない、もしくはCPUがしょぼいと逆に変換が遅くなる ・OfficeXP以降のOfficeソフトがインストールされていなくてはならない しかしながら、XPが出た当時のPCや2000・98等からアップグレードしたなんてPCであればいざしらず、XPからVISTAまで結構期間がありましたので、それなりのPCであれば問題無いと思われます。 メモリーがそれなりに入っているPCをお使いの方であれば試してみる価値ありだと思います。 ダウンロードは下記 http://www.microsoft.com/japan/office/2010/ime/default.mspx |
2012/01/03
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執筆者: webmaster (11:59 pm)
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Oracle社が仮想化プラットフォームであるVM VirtualBoxのバージョン4.1.8をリリースした。メンテナンスリリースと見なされるこのバージョンは2011年11月にリリースされたバージョン4.1.6の後継で、VM VirtualBox 4.1.xの全バージョンの上からインストールできる。 これはメンテナンスリリースです。以下の項目は修正および/または追加されています。 ・VMM:(バグ#7929)特定の状況下でSaveStateを中にVERR_MAP_FAILEDを修正 ・GUI:VMが(バグ#8368)一時停止しているときにVMのステータスアイコンの更新を停止 ・VBoxManage:startvm後の修正間違ったリターンコード(バグ#9642) ・BIOS:修正ハングクリッパー5.3(ハードウェア仮想化が必要になることがありますので注意してください)によって生成されるDOSアプリケーションの起動時 ・USB:最近のUSBドライバを使用している場合、修正OS/2ブートがハングする ・NAT:(#8471)ポートは、より堅牢な転送で接続を行った並列接続の最大数を増やす ・メトリクス:VMの破壊時にゲストメトリック収集の無効なアクセス権を持つ修正潜在的な問題 ・メイン:メディアが(バグ#9922)回イジェクトされる場合クラッシュしていない ・VBoxSVC:まれな状況(例えば、クライアントがクラッシュする)の下にクラッシュを修正 ・VRDP:修正画面のフリーズ(バグ#9620) ・OVF/ OVA:まれな状況下で、インポート時に修正壊れたディスクイメージ ・OVF/ OVA:より良いエラーメッセージが破損しているアプライアンスをインポートする ・VMDK/ VHDは:まれな状況下でスナップショットを使用するときは(バグ#9749)を無効にホストキャッシュと破損の可能性を修正 ・3Dサポート:ATIグラフィックス(バグ#9775)、XPDMベースDirect3Dのサポート(バグ#8341)用のWindows Media Playerのレンダリングのための修正フルスクリーンモードの問題。 XPDMとWDDMに対する複数の修正 - Windowsゲストと一般の3Dサポートのためのベースの3Dサポート ・Linuxホスト:FedorasのLinux2.6.41の修正(バグ#9948) ・Linuxの3.2用の修正(バグ#9743):Linuxホスト/ゲスト ・Solarisの追加:様々な共有フォルダの修正(バグ#9856、#9862、#9917) ・Windowsの追加:Direct3Dのサポート(アン)インストールのための様々な修正は、行方不明の検出または間違ったDirect3Dのシステムファイルを追加しました このリンクから最新バージョンをダウンロードできます。 http://download.virtualbox.org/virtualbox/4.1.8/VirtualBox-4.1.8-75467-Win.exe |
2011/12/29
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:44 pm)
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前回、Windows7・64bit(x64)にてSCSIを使用したい(http://www.y-pca.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=108)とドライバーについて書き込みましたが、実は使用している機器がスキャナーなのでした。 で、このスキャナーも7のx64用ドライバーなんてものは無く、せっかくSCSIドライバーを見つけたのに使用することが出来なくて、あらためて壁にぶつかってしまいました。 で、いろいろ調べていくうちに有料ではありますが、x64用スキャナーの汎用ドライバー&スキャニングソフトを発見しました。 VueScan http://www.hamrick.com/index_jp.html 上記のソフトは、無料試用版が用意されておりますので、まずは動くか確認されてから購入されることをおすすめいたします。 そんでもって、筆者の使用しているスキャナーはキャノン社製FB620Sという骨董品のような古いものなんですが、ちゃんとサポートされており、無事に動作いたしました。 ということで、筆者も購入することに、プロ版とスタンダード版があるようですが、取りあえずスキャニング出来れば良いので、スタンダード版を購入。 プロ版を購入するくらいなら新しいスキャナー買ってもそれまでのような気も…。ま〜そこは考えようなので、ご自分にあったものを選択しましょう。 ちなみに、売りはドライバーのほうではなく、質の良いスキャニングが出来ると言う点らしいので、それだけでもプロ版を購入する意味はあるかもしれませんね。 追記 Windows10 Pro x64版にて、最新のVueScanで動作する事を確認いたしました。 -- 2016/01/07 |
2011/12/24
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執筆者: webmaster (2:30 am)
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Firefox9がリリースされております。といいつつ、既に9.01がリリースされておりましたw 主な改善点は、 JavaScriptの実行速度の更なる高速化 HTML5 ビデオファイル再生 UI の改善 Android タブレットへの対応(Android版のみ) ダウンロードは窓の杜からすると良いでしょう。速いので。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/browser/webbrowser/firefox.html |
2011/12/21
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:26 pm)
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Windows7でSCSIボードを使用するには、32bit(x86)版であれば、Vista用やXP用を無理やり突っ込むというやり方で解決できるのですが、64bit(x64)版ですとなかなかドライバーも無く困ったことになります。 実は筆者もSCSI機器を未だに使っており、滅多に使わない機器のために、機器自体を買い直すのも正直もったいないと思っております。 ようは、SCSIボードの64bit対応ドライバさえなんとかなれば良いわけです。 そこで、筆者の持っているSCSIボート(I-O DATA社製SC-UPCI)でも動くものは無いかと調査した結果、ありましたw 一生懸命探せば、あるもんなんですね…。 というわけで、同じ悩みをお持ちの方はご利用して見ては如何でしょうか? ただし、いつも通り、自己責任で御願いいたします。 ダウンロードはこちらから。 このドライバーは、Windows Server 2008 とのドライバーが共用となっておりますので、そちらでも使用できるはずです。 また、違うメーカーのSCSIボードでも同じチップを積んだタイプであれば動くと思います。 逆に、同じメーカーでも違うチップだと駄目と言うことにもなります。 同時期に販売された同メーカーのSC-UWPCIなんかは未確認ですが同じチップを採用している可能性が高いと思います。 ちなみに、LSI Logic(NCR) 53C860,53C875,53C876,53C895,53C895A,53C896,53C1010のチップを採用しているSCSIカードならこのドライバーで認識されるはずです。 (カタログでは、Logitec LHA-521シリーズやTekram DC-390シリーズは同チップと思われる。) いれてみて、OSが吹っ飛ぶなんてことも無いでしょうから(多分…)その世代のSCSIボードを使用している方は試して見る価値はあると思います。 追記 こちらのドライバーで、x86OS版も同梱されているようです。私自身未確認ですが、Windows7、Vistaの32bitでも行けるかもしれません -- 2012/11/04 追記2 こちらのドライバーが7のみならず、8・8.1・最新のWindows10のx64版(64bit版)にも対応することが確認されました。 -- 2016/01/06 |