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Shince 2002/01/16

アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ

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最新エントリ
2010/08/25
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (7:12 pm)
 Windows Shellなどを含むWindowsで動作する40の異なるアプリケーションに致命的なセキュリティ上の問題があり、攻撃者によって任意のコードを実行されたり結果的にマルウェアを勝手にインストールされるといった被害がでる可能性があることを複数のメディアが伝えている。

ComputerworldのUpdate: 40 Windows apps contain critical bug, says researcherの記事が元になっているようだ。

説明によればあるプログラムが細工されたDLLファイルを操作する段階でこの脆弱性が発生するとのことで、4ヶ月前、Windows向けのiTunesに同脆弱性があることが発覚しているという。

iTunesはすでに対策が取られているが、同様の問題が他のアプリケーションにもあるということだ。

脆弱性の詳細は明かされていないが、Microsoftがパッチを提供すれば解決するというタイプの問題ではなく、アプリケーション側も個別に対応する必要があるという。

同脆弱性を持つ40のアプリケーションについては明かされておらず、アプリケーションが対策を実施するまではWebDAVクライアントの無効化とアウトバウンドの139/445ポートをブロックすることで外部からの攻撃を防止するといったことができると説明がある。

ソース マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/08/20/056/index.html
2010/08/09
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (7:35 pm)
北海道深川市は2010年8月より、オープンソースのOpenOffice.orgを市の標準オフィスソフトとして採用した。

また市民に対しOpenOffice.orgを収録したCD100枚を無償配布する。

深川市の市庁舎内にあるパソコンは約400台。
2009年末からOpenOffice.org採用の準備を始め、今年度購入したパソコンからは、Microsoft Officeを購入せず、OpenOffice.orgのみを導入している。

今後は、市のホームページで提供している申請書もOpenOffice.orgで作成したファイルに順次変更する。
またOpenOffice.orgを収録したインストールCD100枚を市民に無償配布するなど、OpenOffice.orgの普及活動も進める。

OpenOffice.orgを採用した目的はコスト削減と、市民の利便性向上である。
「Microsoft Officeを購入する費用が不要になることで、市の経費を削減できる。
また市のホームページなどでWordやExcel形式でファイルを提供してきたが、市民が必ずしもMicrosoft Officeを持っているわけではない。
無償で利用できるOpenOffice.orgで作成したファイルにすることで、市民の利便性向上を図る」(深川市)。

また深川市はOpenOffice.orgの操作方法などを問い合わるヘルプデスク・サービスも利用する。
サービスはアシストが提供。北海道が出身する第3セクターのHARPが、代理店としてヘルプデスク・サービスの契約窓口になっている。

ソース 日経BP社
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100802/350931/
2010/07/27
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (2:22 pm)
ちょっと前にマイナーVer.UPしたかと思ったら、続いてすぐUPしましたね。早過ぎです^^;
まーこのレスポンスの良さも、FireFoxの支持を集めている要素の一つなのでしょう。

Firefox 3.6.8 での新機能・変更点

Firefox 3.6.8 では、旧バージョンの Firefox 3.6 に見つかった以下の問題が修正されています。

* プラグインが埋め込まれた一部のページに影響する安定性 (クラッシュ) の問題 1 件が修正されました。概要は セキュリティアドバイザリ 2010-48 をご覧ください。
2010/07/22
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (3:35 am)
Mozilla は本日、製品の安全性と安定性を向上させる継続的なプロセスの一環として、Firefox 3.6.7 と Firefox 3.5.11 を公開しました。すべての Firefox ユーザに、この最新版への更新を強く推奨します。

現在すでに Firefox 3.5 以降のバージョンをお使いの場合、48 時間以内に自動更新機能による通知が表示されます。また、[ヘルプ] メニューから [ソフトウェアの更新を確認] を選択すれば、即座に更新を行うことができます。

なお、Firefox 3.0.x のサポートは 3 月で終了しており、Firefox 3.5.x のサポートも 8 月で終了します。これらの旧バージョンをお使いの方にも 3.6.7 へのアップグレードを強く推奨します。通常のセキュリティアップデートと同様に、[ヘルプ] メニューから [ソフトウェアの更新を確認] を選択すれば、数クリックでアップグレードできます。IE Tab など一部のアドオンをお使いの場合、Firefox 3.6 に対応していないという通知が表示されますが、別のアドオンで代用できることもあります。詳しくは Firefox アドオンの 3.6 対応状況 をご覧ください。

ソース
http://mozilla.jp/blog/entry/5702/

ということですので、アップデートをお勧めいたします。
2010/07/14
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (7:24 am)
米Microsoftは7月12日(現地時間)、Windows 7とWindows Server 2008 R2のSP1ベータを公開したが、これと同時にWindows 7に付与されていた旧OSへのダウングレード権の延長もアナウンスされている。従来までWindows 7 SP1の提供とともに消滅するはずだったダウングレード権だが、今回の措置でWindows 7のライフサイクル終了まで継続されることになり、これを解釈すれば最大2020年1月までWindows XPへのダウングレードが可能なことを意味する。(後略)

ソース マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2010/07/13/075/index.html

むむっ、これってどういうことなんだろう?XPのサポート自体が2014年で終了のはずなのに、ダウングレードとはいえ実質XPが2020年まで販売される事になるのだが…。サポートが終わって、5年以上も販売するなんてちょっと考えられないですね。
もしや、XPもSP4とかでるんかな?考えにくいけど…。
2010/07/12
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (11:17 pm)
 米Googleが、プログラミングの知識がなくても簡単にAndroidアプリが開発できるツール「App Inventor for Android」をβ公開した。
Webサイトで利用希望者の登録を受け付けている。

 このツールでは、コードを書く代わりに、ボタンなどのデザイン要素や、「アクションを繰り返す」「情報を保存する」といったアプリの動作を指定するための「ブロック」をドラッグ&ドロップしてアプリを設計できる。

 App Inventorでは、GPS情報を活用したアプリや、Androidの機能(メール機能やテキスト読み上げ機能など)を利用したアプリなどを開発できる。例えば、GPS情報を使って駐車場所を記録しておくアプリや、定期的に恋人に「さみしいよ」というメールを送るアプリなどを作れる。Webアプリの書き方を知っていれば、TwitterやAmazonなどのサイトと連係するアプリも作れる。ユーザーが作成したデータをデータベースに保存することも可能だ。


 App Inventorの登録ページには、「数週間でアクセス許可を出す」と書かれており、申請してから少し待つ必要があるようだ。
登録申請にはGmailアドレスが必要となる。

ソース ITメディア
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/12/news070.html

 本当に簡単にちょっとしたアプリが作れるようになるなら、アイディアがある方なら、面白ゲームや便利アプリを作製してくれるかもしれませんね。アンドロイドのユーザーが増加するきっかけになるかも?
このツールでは作成できないアンドロイドアプリは、是非弊社へ御依頼ください。<(_ _)>
2010/06/28
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (1:58 am)
「Firefox」の最新バージョンv3.6.6 がリリースされました。

●更新内容
このバージョンでは クラッシュ防止機能 の修正が行われ、プラグインが終了前に許容される応答待ち時間が延長されました。

既に3.6系を使用されている方は、アップデートで、そうでない方は、下記からダウンロードしてください。

http://mozilla.jp/
2010/06/20
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (1:03 am)
 皆さん、マイクロソフトの無償のサービスでWindows Live SkyDrive(以下、SkyDrive)ってご存知ですか?
SkyDriveは25GBもの大容量のファイルサーバーをWAN側に持てるって事で、わざわざファイルを持ち運びしなくても、ネットさえ繋がっていれば、どこでも出し入れが自由になるという優れもの。会社でアカウントを共有しておけば、社員皆でデータのやり取りが出来るし、出張先でファイル忘れたなんて事になっても、すぐに引き出せたりします。
 ただし、このシステムって、いちいちブラウザからファイルのやり取りをしないといけないので、正直ユーザーインターフェースはよくありません。ファイルの大量のアップやダウンなんてやってられないほど。ですので、使いづらいから、使わなくなったという方もいらっしゃると思います。
 ところが、なんとWindowsのエクスプローラから、直接ファイルを操作できるようになるツールがあります。
その名も『SDExplorer』と言います。しかもHTTPSプロトコルによる暗号化通信にも対応しているという優れもの。これで、あたかも自分のPCのハードディスクに読み書きしているかのごとく使用する事が出来るようになります。
 試してみたいという方は、下記アドレスからBASEのところのFREE DOWNLOADをクリックして、ダウンロード後インストールしてみてください。

ダウンロードは下記
http://www.cloudstorageexplorer.com/

注意:WindowsLiveのアカウントが無いともちろん使用できませんので、無料ですので必ず取得してください。
2010/06/19
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (7:03 pm)
 オープンオフィスが2010年6月4日にVer.3.2.1をリリースいたしました。
マイナーバージョンアップのため、機能的にはバグ修正がメインのようです。
ただし、オラクルがサンマイクロシステムズを買収したため、起動画面のロゴにオラクルロゴが表示されるようになったほか、アイコン表示にされるロゴが刷新されました。
 バグ修正されておりますので、オープンオフィスをご利用されている方は、アップデートをお勧めいたします。

ダウンロードは下記
http://ja.openoffice.org/download/
2010/06/06
カテゴリ: アドバイス情報 : 

執筆者: webmaster (8:53 pm)
 アシストは2010年4月13日、三洋機工にOpenOffice.org導入支援サービスを提供していることを明らかにした。
Microsoft OfficeからOpenOffice.orgへの移行により、三洋機工グループ全体で約2500万円のコスト抑制を見込んでいるという。

 三洋機工は愛知県北名古屋市に本社を置く、自動組立ラインシステムや自動溶接ラインシステムを製造する設備メーカー。
アシストは自社のパソコン約700台のオフィス・ソフトをMicrosoft OfficeからオープンソースのOpenOffice.orgへ移行しており、そのノウハウをもとにOpenOffice.org支援サービスを約70の企業や団体に提供している。三洋機工に対してはヘルプデスク・サービスを提供している。

 三洋機工がOpenOffice.orgの導入を決定したのは2008年2月。移行する理由は、Microsoft Officeのバージョンアップに費用が発生すること、そしてバージョンアップのたびにファイルやマクロの書き換え作業が発生し、工数がかかっていたことだという。

 2009年からひな形やテンプレート・ファイルのOpenOffice.orgフォーマットへの変換、マクロの書き換えを行ってきた。
これまでMicrosoft Excelで作成していた部品表や手配依頼書などの主要ファイルはすでにOpenOffice.orgへ変換したという。
CADソフトに関しても、オープンソースのIntelliCAD(IJCAD)をカスタマイズして、OpenOffice.orgで利用できるようにした。
OpenOffice.orgのCalcとQRコードを利用した出張旅費精算システムも開発中。

 今後、原則としてMicrosoft Officeを購入しないことで、三洋機工グループ全体として2年間で約2500万円コストを抑制できると見ている。OpenOffice.orgに移行するパソコンは約350台。利用しているOfficeのバージョンが古いため、使い続けるとすれば新規購入することになる。そのため、350台ぶんの2年間でのライセンスとソフトウェアアシュアランス費用をあわせると2500万円以上かかるという。テンプレートやマクロの移行は社内で行っており、またMicrosoft Officeをバージョンアップする際にも書き換え作業が発生していたことから、2500万円は移植費用を別にしたコスト削減額となっている。

ソース 日経BP
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100413/347022/

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