アドバイス情報 - webmasterさんのエントリ |
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2013/12/16
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (7:46 pm)
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8.1を購入して、まずはエクスペリエンス インデックスをやろうと思ったら、無くなってた(>_<) なんて方もいらっしゃるのではないかと思います。 しかし、実はツール自体は残っていまして、じゃなんで画面からつかえねーんだよ!!と思うところですが、それはマイクロソフトのいつもの横暴っぷりだと思います。 しかし、我々は現状を認識しつつ前を向いて歩いて行かねばなりません。 そこで登場するのがこのツール「WIN SCORE SHARE」です。 このツールは8.1でもエクスペリエンスインデックスが使えるようになる、結構ありがたいツールです。 しかも、このツールはWindows 8.1だけでなく、Windows Vista/7/8でも利用可能。作者の提供するWebサービスで“WEI”のスコアページを作成し、はてなブックマーク・Facebook・Twitter・Google+で共有することもできるので、Windows 8.1をまだ利用していないユーザーも使い勝手のいいものとなっております。。 これで、Windows8.1を使用されている方でも、心置きなくベンチにいそしむことができることでしょう。 さー8.1ユーザーは試してみましょう。 ダウンロードは下記 http://soundengine.jp/software/winscoreshare/ |
2013/12/14
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (1:56 am)
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●おすすめSSD ・鉄板(XP環境での実績多数) 東芝 HG2、HG3、SG2 可もなく不可もなく良い。強力なCGによってtrim非対応環境でも速度を維持できる。 酷使して速度低下しても数分放置すれば速度が回復する。 ベンチマークこそ他より見劣りするが長期間使用での安定性に振っているので 安心して使用できる。 製造終了のため現在は入手困難。 Intel X25-V、X25-M、X25-E、320、510シリーズ trim非対応環境下でもtrimとCGを励起させることができるSSD Optimizerを使用することができる。 もちろん対応環境下でも明示的にtrimを発行できるので非常に便利である。 標準IDEでもSSD Optimizerを作動させることができるのも強み。 510シリーズはPLDSのOEM製品だが、SSD Optimizerを使用できるアドバンテージがある。 それ故にSATA6Gbos環境では最良の選択肢の一つである。 このシリーズも製造終了のため入手困難である。 ・その他 PLDS M2、M3、M5シリーズ 速度低下が激しいがアイドルGCを備えてるので放置しておけば速度が回復する。 trim対応環境では新品並の速度回復をするが、trim非対応環境では 新品時の90%の速度までに留まる。M5シリーズではさらにGCの性能が上がり速度回復も早い。 Intel 330、520シリーズ 現在のIntel製SSDの主流。 鉄板シリーズと同様SSD Optimizerが使用できるが、SandForce製コントローラー使用のため、 その特徴が顕著に表れる。たとえばSSD容量と同じ容量を書き込むと、write性能が低下する。 SSD Optimizerを使用しても回復せず、secure eraseしなければ回復しない。 しかし速度低下も一定で、read性能には全く影響がないのでシステムドライブ向きと言える。 330シリーズはの抜群のコストパフォーマンスを誇る。 東芝 THNSNSxxxGBSPシリーズ 通称砂芝。 SSD Optimizerが使用できないだけで、特徴は上記のIntel 330、520シリーズと同じである。 toggleDDRモードでNANDにアクセスするため、他のSandForce製コントローラー採用SSDよりも ランダムアクセスが速い。 SAMSUNG SSD830、SSD840、SSD840PROシリーズ Samsung Magician SoftwareにてXPでもTrim発行可能とのこと。 ユーザー報告が少く過去一部障害報告有。VerUPにて解決の可能性もあり現状では何とも言えず。 ただintelを除けば公式にXP対応してる、数少ないSSDのひとつとは言える。 ●パーティションアライメントについて HDDは512バイトずつ区切ってセクタを構成し、それを最小単位としてアクセスする構造になっている。 しかし、ファイルシステムでは論理単位としてクラスタを用いている。 クラスタサイズはOSやファイルシステムにより異なるが、 Windowsで一般的に用いられているNTFSでは4096バイト(4kB)が普通である。 SSDに用いられているNANDではブロック単位でアクセスをしている。 最小ブロックサイズは4kBなので、NTFSの一般的なクラスタサイズと一致するので、 都合がよい・・・はずだが、そうは問屋が卸さなかった。 WindowsXPでは開始オフセット、つまりデーター領域の始まりは先頭から63セクタ目である。 つまり先頭から7個のブロックと、8分の7ズレた位置からデータ領域を開始するのである。 線でアクセスするHDDなら問題ないのだが、4kBのブロックでアクセスするNANDにとって大問題である。 簡単に言うとNANDの仕切りと、実際のデーターの仕切りがズレるのである。 アライメントがずれていてもブロックを連続で使用する大きなファイルだとあまり問題は出ないのだが、 Windows起動時のように小さなファイルをたくさんランダムで読むとき、1クラスタ分のデータを読むのに、 2個分のブロックのデーターを読み、その都度はみ出た部分のデータを切り落として修正しなければ、 ならないので速度が極端に低下する、不安定になる、電気食うという弊害が出る。 このズレを正すのがパーティションアライメントの調整である。 具体的にはオフセットのサイズを、NANDブロックの最小単位である 4096バイトの倍数のサイズにする。 ※概念図 物理的な構造 |・・・|・・・|・・・|・・・|・・・|・・・| 「|〜|」はNANDのブロック、半導体の構造としての「柵」で、変更不可 論理的な構造 |・・|・・・|・・・|・・・|・・・|・・・| 「|〜|」クラスタ 「・」セクタ」 ↓開始オフセットをNANDのブロックに合わせる 論理的な構造 |・・・|・・・|・・・|・・・|・・・|・・・| SSDによってはアライメントがずれていても、速度が落ちないように 設計されているものもあるが、調整した方が機器に負担を掛けないで済む。 ●パーティションアライメントを調整する方法 大きく分けて3種類の方法がある。 1 XPインストール前に調整 diskpar、Gparted、ExamDisk等のツール使うとか、 WindowsVista/7でパーティション作成とフォーマットするなど 2 XPインストール後に調整 Paragon Partition Manager、MiniTool Partition Wizardを使ってXPインストール後に調整 Intel製SSDなら付属Intel AcronisAlignToolを使って調整 3 バックアップツールを使う 環境移行時や、データの書き戻し時に調整してくれる EaseUS Todo Backup、Acronis True Imageなど 尚、やり方は多岐にわたるのでググって調べること。 基本的には前述の通り4096バイトの倍数であればいいのだが、 SSDによっては推奨されるサイズが異なる。 これはコントローラーやファームウェアによってNANDを制御する方法が異なるためである。 参考までにWindowsVista/7では1,048,576バイト(1MB)に設定される。 EaseUS Todo Backupでは、最小の4096バイトに設定される。 実際どのサイズが推奨されるオフセットかは、SSDベンダーのwebページに 書いてあったりするが、無い場合は手探りで探すしかない。、 しかし差はあっても誤差の範囲内にとどまるので、その辺は個人の好みだろう。 ●XPインストール後にやっておきたいこと ・自動デフラグの無効化 XPのデフォルトのデフラグは、パフォーマンスが落ちるので切ったほうがいいです。 ・トリム機能の有効化 インテルのToolBOXなど、メーカーがXP用トリムツールを用意している場合は積極的に利用しよう。 ●その他Tips ・休止モードの無効化 搭載メモリの分だけSSDの容量を食うので、余裕がない場合は切ったほうがいいでしょう。 しかし有効にしておくと休止モードに移行・復帰の時の速度向上というメリットもあります。 ・ディスク書込みキャッシュの無効化 プチフリが頻発するSSD(J-Micronコントローラ品など)で、症状が改善する場合があります。 ・カーネルを常に物理メモリに配置 多少パフォーマンスが向上します。 ・ページングファイルの無効化 メモリに余裕がある場合、仮想メモリを切ることで多少パフォーマンスが向上します。 まれに仮想メモリ自体を必要とするソフトウェアもあります。 ・マイドキュメントの移動 Dドライブ以降に移しておくと、メンテナンス(リカバリ、バックアップなど)が楽になるよ。 ・TEMPフォルダ、ブラウザキャッシュの移動 移動先がRAMディスクならちょっぴり高速化、でもHDDに移しちゃうとスピードが台無しに。 ・Windows\SoftwareDistribution\Download の中身は削除で良い。 Winアップデート後、消されずに残ったゴミファイルだから。 ・アクセス日時の非更新設定 ・システムの復元の無効化 ・index無効化 ・8.3形式のファイル名生成無効化 不便や手間を感じない程度にお好みで・・・。 ・空き領域のデフラグ ・空き領域の消去 ・定期的なセキュアイレース ハードウェアによっても違うし諸説あるので、いろいろ試してみよう。 #SSDの書き込み寿命に関して 2012年現在、SSDは一般的な利用で数十年以上に相当する耐久性があります。 過去の常識にとらわれず、気楽にHDDの代わりに使いましょう。 http://botchyworld.iinaa.net/ssd_x25v.htm#end ●設定方法など ・XP環境設定ツール ComfortablePC、窓の手XP、いじくるつくーる ・Prefetch無効化(いじくるつくーるやComfortablePCで設定できます) HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\MemoryManagement\PrefetchParameters [EnablePrefetcher]を「0」に設定 ・アイドル時の自動デフラグを停止 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout DWORD値[EnableAutoLayout](なければ新規に作成)の値を「0」に設定 ・システム起動時の自動デフラグを停止 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction [Enalbe]を「N」に設定 ・アクセス日時 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem NtfsDisableLastAccessUpdate=dword:0(初期値:更新を行なう) NtfsDisableLastAccessUpdate=dword:1(更新を行なわない) ※いじくるつくーるやComfortablePCを使うと簡単に設定できます |
2013/11/26
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (6:25 pm)
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山形県が主催する「山形県公共アプリコンテスト」の表彰式が、2013年11月20日、山形市で行われた「やまがたITソリューションEXPO2013・山形県ICT利活用促進セミナー」にあわせて開催された。 同コンテストは今回が初めての開催であり、「観光」「高齢者」「子育て」など山形に関連する公共サービスの開発を促すことが目的。応募期間は2013年7月1日〜9月11日で、全国から29作品の応募があり、最優秀賞1作品と優秀賞2作品を選出した。 最優秀賞は、KDDIエボルバが開発した「ヤマガタリアン〜山形をさがせ〜」。優秀賞は、アンデックスが開発した「山形足湯マップ」と、長岡雄一郎氏が開発した「花笠祭り応援アプリ e!花笠」だった。 ヤマガタリアンは、山形県内の観光名所や特産物に関する問題が出題され、文字列から正解を探し出すアプリ。スマートフォンの特性を生かして、文字列を指でなぞることで選択する。 山形足湯マップは、地図や一覧リストなど複数の方法で山形県内の足湯情報を得られるアプリ。e!花笠は、山形で毎年夏に開催される祭りである花笠まつりの花笠音頭の鈴の音を鳴らすアプリ。 受賞者には、タブレット端末や山形県の県産品が授与されたほか、やまがたITソリューションEXPO2013の一角に各アプリの体験スペースを用意した。山形県は、今後も継続してアプリ開発などITによる公共サービスの拡大を支援していくという。 ソース ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20131126/520604/ |
2013/11/05
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執筆者: webmaster (1:57 pm)
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OS X Mavericksアップグレードで、外付けHDDで複数のデータ消失が報告されている。 外付けHDDの全データが消え去り、復元もできないという症状だ。先週から週末にかけて問題が表面化してきた。 米HDD大手Western Digital社は、OS X Mavericksアップグレードしたことによって同社製外付けHDDでデータ消失が起きていることを認め、OS X Mavericksへのアップグレードを当面中止し、必要な処置を取るよう顧客に呼びかけている。 11月5日朝の現時点において、原因は究明できていない。 加えて、WD社製外付けHDDだけでなく、eSATAまたはThunderbolt周辺機器にも影響している可能性がユーザーから多数報告されている。 現時点では、OS X Mavericksへのアップグレードは、米Appleからソフトウェアアップデートがリリースされるか、対策が講じられるまで延期した方が良さそうだ。 Western Digitalサポートフォーラムでは公式見解として以下の通りユーザーに警告している。 「AppleのOS X Mavericks(10.9)にアップデートする際、Western Digitalと他の外付けHDD製品でデータ損失を経験しているとの報告がある。Western Digitalは、これらの報告を緊急に調査し、WDドライブ・マネージャー、WD Raidマネージャー、WD SmartWareソフトウェアアプリケーションとの関連があるかどうかを調べている。」 「問題が理解され、原因が特定されるまで、Western Digital社としては、 OS X Mavericks(10.9)にアップデートする前に、これらのソフトウェアアプリケーションをシステムからアンインストールするか、アップグレードを延期するよう、強く推奨する。」 「すでに、Mavericksにアップグレードしている場合、Western Digitalでは、これらのアプリケーションを削除し、コンピューターを再起動するように勧める。この問題を調査する間の予防処置として、Western DigitalはWebサイトからこれらのソフトウェアアプリケーションを削除した。」 「すでにMavericksにアップグレードしており、外付けハードドライブへのアクセスが困難な場合は、ドライブには何も保存せず、コンピューターからドライブを外し、 http://support.wdc.com/country/country.asp?c=japan でサポートを受けるためにWestern Digitalのカスタマーサービスに連絡してください。」 また、サポートスタッフは、これらWestern Digital製ソフトの完全なアンインストール方法についてもサポートフォーラムで説明している。 この問題以外にも、OS X Mavericksが公開されて1週間ほどしてから、米Apple社のサポートフォーラムでさまざまな問題が報告され始めた。 問題となっている製品の多くはeSATA ExpressカードやThunderbolt周辺機器であり、これについてはZDNetのコラムニストがブログに経緯をまとめている。 Western Digital社も同社製品について警告しているが、「Western Digitalと他の外付けHDD製品」と述べることにより、他社製品にも関係する可能性を示唆している。 こうしたことを考えると、MavericksでのeSATAまたはThunderbolt関連周辺機器の使用は当面中止した方が良さそうだ。 それでもOS X Mavericksにアップグレードする必要がある場合には、完全なバックアップを取るなど、万が一のデータ消失にいつでも対処できるようにしておく必要があるだろう。 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20131105_622110.html |
2013/10/23
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執筆者: webmaster (11:38 am)
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最近、フェイスブック等でちょっとアップしたい資料があっても、その資料がPDFのファイルだと対応していませんよね。 そこで、PDFのファイルをJPEG形式をはじめとした画像ファイルに変換してしまおうというアプリケーションツール「PDF-XChange Viewer」です。 もともとは、タブ切り替えのPDFビューワーなのですが、超高機能で、閲覧中のPDF文書内へ、四角形や円の囲み線を描き込んだり、プロパティ画面で線の色や太さを変更したりもできます。 また、任意の場所へ文字を入力したり注釈を埋め込む機能も備えております。 もちろん、これらを描き込んだPDFは、上書きし別名保存することが可能です。 さらに、PDF文書内の選択ページや文書全体を画像としてエクスポートする機能ももっております。 加工のできないと思われるPDFファイルに、簡単に手心を加えれるというのも、なかなか便利なものですね。 それと、このツールは有料版と無料版がございますが、もちろん筆者がここに書き込んでいるという事は、無料版をまずはお試しください。 対応OS : Windows XP以降 試されたい方は、窓の杜からダウンロードしてみてください。 http://www.forest.impress.co.jp/library/software/pdfxchange/ |
2013/09/09
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:25 pm)
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Windows7からWindows8になると、さらに動きが軽くなるという事で、古いCPUをお使いになられてた方の中には8を待ってた方もいらっしゃることと思います。 ところが、ふたを開けてみると、リリースβでインストールできていたはずのCPUが、なんと製品版では動作リストから除外されていたりしました。 理由は、SSE2・NX(XD)-BIT・PAE等の機能の必須化によるものでした。 しかし、そもそも動いていたものが、土壇場で動かなくしたなんて、理不尽だと思いませんか?マイクロソフトの都合で、システムを買換えなんて嫌だと思いませんか?というわけで、そう思った偉い技術者が、どうやら旧CPU対応パッチを作ったようです。 ツール名 Windows 8 CPU Feature Patch (Bypass Windows 8 CPU feature checks) http://forums.mydigitallife.info/threads/46840-Windows-8-CPU-Feature-Patch-%28Bypass-Windows-8-CPU-feature-checks%29?s=26b1565df88f4b53f98cb1790139c6cb ようは、%windir%\System32のntoskrnl.exeやwinload.exeにパッチを当てて、PAE/NX/SSE2等のWin8で必須のCPU機能のチェックをしないようにするものらしいです。 ただし、説明は英語で書いてありますし、マニアックな部分でもありますので、素人は手を出さない方がいいと思います。 どうせここまでできているなら、そのうち簡単マニュアル的なホームページもできてくるでしょうし、もっと簡単なツールも出てくるかもしれません。 それと、取りあえずどんなCPUでも動かせるようになるとはいえ、Pentium4よりスペックの低いCPUはさすがにもっさりしますので、買い替えをお勧めいたします。Pentium4のNX(XD)非搭載CPUをお持ちの方は、結構ぬるぬる動きましたので、試す価値ありだと思います。 どうしても導入してみたい方は下記を参考にしてください(自己責任でお願いします) http://www.y-pca.jp/modules/weblog/details.php?blog_id=163 |
2013/07/01
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (10:13 am)
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Windows8.1 Preview版が公開されました。 今世紀最大の悪評(VISTA以上)で売り上げも最悪という記録を作り続けているWindows8のSP1に相当する8.1が早くも公開されたわけです。 まー8のGUIはあまりの不評のため、開発責任者は首になるし、こりゃ駄目だなと思っておりましたが、そこはマイクロソフト、たった半年にて修正版を投入してきたわけですね。 まだ、Preview版ですが年内中に調整を繰り返し製品版を公開すると説明がありましたので、期待することにしましょう。 使い勝手としては、私見ですが、現状は前よりはいいかな?ってぐらい。8使うならClassicshell使った方が良いと思う。 それでも、起動時にモダンUIを飛ばしてデスクトップ画面を出すとか、スタートっぽいボタンやモダンUI飛ばしてアクセサリを出せるようにできるとか随所に修正はされているので、頑張っている感は伺えます。 素直に、昔ながらのスタートを使えるようにすれば良いのにとは思いますが…。 試されたい方は下記からダウンロード http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/preview-iso ライセンスキー NTTX3-RV7VB-T7X7F-WQYYY-9Y92F |
2013/06/12
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (9:03 pm)
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Kingsoft Internet Securityをご利用の方は2013年6月12日付のWindows Updateを行わないでください。 Windows XP更新プログラム(KB2839229)適用後、再起動するとブルースクリーンが発生し、その後リセットというループを起し、正常起動しなくなることが確認されております。 また、場合によってはセーフモードすら起動しなくなっているPCも弊社にて確認しております。 どうしても修理困難な方は弊社サービスを御利用下さい。 以下、Kingsoftのホームページ抜粋です。 平素はキングソフトをご利用いただき誠にありがとうございます。 弊社Kingsoft Internet Securityをご利用のお客様につきまして、Windows Updateを適用するとブルースクリーンになり起動できない、という現象が発生しております。 本事象における原因についてはすでに判明しており、現在プログラムの修正を行なっております。 更新プログラムの配布はまもなく行う予定でございます。 同環境において該当事象が発生していないお客様におかれましては、2013年6月12日付のWindows Updateを行わず、本日予定しておりますKINGSOFT Internet Securityシリーズの更新プログラムをお待ちください。 すでに該当事象が発生したお客様におかれましては、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 <対象製品> KINGSOFT Internet Securityシリーズをご利用でOSがWindows XPのお客様 <発生する現象> 2013年6月12日のWindows XP更新プログラム(KB2839229)適用後、再起動するとブルースクリーンが発生 <すでにブルースクリーンが発生した場合の対処方法> セーフモードで起動後、更新プログラムをアンインストールいただくことにより、Windowsが正常に起動します。 手順は次の通りです。 1.コンピュータの電源を切ります。 2.コンピュータの電源を入れた直後、キーボード上の「F8」キーを何度か押してください。Windows拡張オプションメニューが表示されます。 3.「セーフモード」を選択します。 4.コンピュータがセーフモードで起動されます。 5.「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。 6.「プログラムの追加と削除」を選択します。 7.「更新プログラムの表示」にチェックを入れます。 8.Windows XPセキュリティ更新(KB2839229)を削除します。 不明な点がございましたら、サポートセンターまでお問い合わせください。 キングソフトサポートセンター http://www.kingsoft.jp/support/security/support_news/20130612 |
2013/06/03
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (5:58 pm)
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基本的にSSDはデフラグをすることは意味のない行為と言われていますし、それどころか無駄に消耗するため寿命も縮めるという事が言われております。 しかし、今回紹介するデフラグツール『MyDefragブースター』は、SSDに対してはHDDとはまた違ったアルゴリズムによりアプローチをかけているようで、作者のホームページを見ていると納得できる説明となっております。 というわけで、 また、HDD用のデフラグツールとしても有能で、とくにx64用の無料のデフラグツールは、なかなかこれといったのも少なく、結局MS純正のものを使用しているのが現状ではないでしょうか?そういった意味では、こちらのデフラグツールをお勧めいたしますので、お試しください。 但し、やはりSSDにてのデフラグは多少なりとも消耗いたしますので、過多には行わず、なんか最近遅くなってきたなぐらいの時に、たまにかけてみるのがよろしいかと思います。 また、デフラグをかける前に、併せてTRIMを行ってからの方が良いと思われます。TRIMはゴミ箱を空にしたときにも行われますので、空にしてからするのがいいでしょう。 詳細説明とダウンロード先 http://dnki.co.jp/system/joomla_1_0_xx/joomla_1_0_15JP_Stable/content/view/155/79/ 備考 ■ 本ソフトはフリーウェア「MyDefrag」のミドルウェアです。 本ソフトのインストーラの中には「MyDefrag」が丸ごと入っています(※1)。従いオールインワンにてインス トールできます。 ■ SSD専用の最適化・デフラグ機能を追加実装しています。 ■ 姉妹品プチフリバスターシリーズ(RAMDAプロ、PBTM+TM)の支援ソフトとして作りました。 姉妹品とのフリクション防止装置を実装しています。 ※フリーウェアRAM-DISK「RAMDAスタンダード」と併用する時はRAMDAの自動バックアップをOFFに して使用ください。 本ソフトには現在、次のOSで使用出来ます。 ・WindowsXP-32ビット版SP2以降 ・VISTA-32ビット版 ・VISTA-64ビット版 ・Windows7-32ビット版 ・Windows7-64ビット版 ・Windows8-32ビット版 ・Windows8-64ビット版 |
2013/05/08
カテゴリ: アドバイス情報 :
執筆者: webmaster (11:28 pm)
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SeagateのAFTハードディスクですが、独自のハードウェアによるSmart Align機能を備えているから、XPでもアライメント調整しなくてもいいよというのがうりのようだったので、実際どうなのか検証してみました。 検証環境 CPU Core2Quad Q9550(2.8Ghzで動作) M/B Gigabyte P45T-ES3G Memory DDR3 1600 Dual-ch 12GB(4GB*2+2GB*2) HDD Seagate ST1000DM003(1TB) SATA2 300MB/s OS Windows XP Professional (X86) 注:できるだけ、実際使っているような環境にて試したかったので、現在使っているシステムをクローンコピーして検証しました。 検証1 アライメント調整せずにハードウェアにお任せ ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.2 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 170.750 MB/s Sequential Write : 132.179 MB/s Random Read 512KB : 45.325 MB/s Random Write 512KB : 26.775 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 0.461 MB/s [ 112.6 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 0.350 MB/s [ 85.4 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 1.043 MB/s [ 254.8 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 0.353 MB/s [ 86.2 IOPS] Test : 1000 MB [C: 9.8% (91.3/931.5 GB)] (x5) Date : 2013/05/08 0:17:54 OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86) 確かに、他社製のHDDと比べると、アライメント調整を別途行わなくても、それなりに速い様です。 他社製HDDでアライメントを調整しないとSequential Read :60MB/s程度しか出ないなんて言う話もありますので、アライメント技術が効いているのがわかります。 次は、アライメント調整後のハードディスクを検証してみます。 検証2 あらかじめアライメント調整したもの ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0.2 (C) 2007-2013 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 180.152 MB/s Sequential Write : 169.344 MB/s Random Read 512KB : 44.244 MB/s Random Write 512KB : 67.563 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 0.452 MB/s [ 110.4 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 1.116 MB/s [ 272.6 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 1.108 MB/s [ 270.5 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 1.121 MB/s [ 273.6 IOPS] Test : 1000 MB [C: 9.8% (91.3/931.5 GB)] (x5) Date : 2013/05/08 21:55:38 OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86) 書き込み速度が随分上がった上に、リードも随所上がっております。 結論 確かに何もしなくても、XPでもそこそこの速度を確保できるという事が判るが、最大のパフォーマンスを得るには、やはりアライメントの調整は必要。 備考 ただし、他社(WD,Hitachi,Toshiba,CFD,Samsung等)はアライメント調整ツールを無償提供しているが、Seagateはハードウェアによる自動アライメント調整を行っているからという理由でツールは提供していない。 これは、私のようにあの手この手で調整できる者には何とかなるが、そうでない方にはサービス不足と言っても過言でないと思う。早々に提供をしてもらいたいものだと思う。 WDに関しては、アライメントツールによる調整も可能だが、パーテーションを切らないという前提であれば、ジャンパーピン一つでXPでも高速に読み書きできるようになる。あまり頭を悩ませたくないという方はWDのハードディスクにジャンパーピンを挿すという方が良いのかもしれない。 もちろん、弊社の大容量ハードディスクへの交換サービスを依頼していただければ、データはそのままでアライメントを調整してお渡しいたします。 参考 CFD CSSD-SM128WJ3(二世代くらい前のSSDでアライメント調整済みです) ----------------------------------------------------------------------- CrystalDiskMark 3.0 (C) 2007-2010 hiyohiyo Crystal Dew World : http://crystalmark.info/ ----------------------------------------------------------------------- * MB/s = 1,000,000 byte/s [SATA/300 = 300,000,000 byte/s] Sequential Read : 228.125 MB/s Sequential Write : 98.838 MB/s Random Read 512KB : 185.758 MB/s Random Write 512KB : 106.125 MB/s Random Read 4KB (QD=1) : 16.600 MB/s [ 4052.7 IOPS] Random Write 4KB (QD=1) : 12.544 MB/s [ 3062.6 IOPS] Random Read 4KB (QD=32) : 19.163 MB/s [ 4678.4 IOPS] Random Write 4KB (QD=32) : 12.959 MB/s [ 3163.8 IOPS] Test : 1000 MB [C: 33.1% (39.4/119.2 GB)] (x5) Date : 2011/10/12 20:34:02 OS : Windows XP Professional SP3 [5.1 Build 2600] (x86) |